|  | まずは眼鏡を | 
       
        |  |  学生の場合、視力が0.8未満なら、学業に支障があります。 症状や合併症に応じて、メガネを授業の時にだけ装着したり、つねに装着したりします。必要な時だけ使うのかは、視力だけで決まらないので、眼科医の指導を受けてください。
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        |  | コンタクトレンズの方が良いことも | 
       
        |  | 強い近視の場合は、コンタクトレンズの方が良い視力を得られます。 ちなみに、コンタクトレンズを装用すると近視が進行しないというのは誤りです。
 コンタクトレンズはインターネットの方が安く購入することができることもあります。
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        |  | 成人の場合はケースバイケースで | 
       
        |  | 成人の場合は、斜視  などがなく、日常生活に支障がなければ、眼鏡やコンタクトレンズを使わなくても構いません。 ただし、長い間、眼鏡やコンタクトレンズを使わずにいて、突然、使い出すと、眼が疲れたり、船酔いのような症状が出ることがあります。
 すべての人が老眼(老視)になることを考えると、若い時から適正な眼鏡をかけることが望ましいでしょう。
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        |  | 歳をとっても老眼鏡いらず | 
       
        |  | 特定の範囲の近視の人は、歳をとっても老眼鏡なしで済ますこともできます。 しかし、老眼鏡を使うことによって、より快適に見えるようになりますので、眼科医に相談してから、眼鏡を使うかどうか決めるのも良いでしょう。
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