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アコメガイ


アコメガイ
[和名・種類]

アコメガイ

[学名]

Conus sieboldii

[英名]

Siebold's cone

[名前の由来]

阿古女貝。
学名はドイツの博物学者シーボルトに由来します。

[分布]

本州中部以南

[科名]

巻貝綱(腹足綱)バイ目(新腹足目)イモガイ科

[特徴・解説]

 水深50m〜200mの砂泥中に生息するイモガイの仲間。
 殻高は7cm、殻径は3cmになります。生貝は厚い殻皮に覆われています。

[観察・感想]

 手持ちの図鑑には掲載されていなかったため、詳しい生態に関してはわかりませんでした。もっと掲載されている種類の多い本格的な図鑑を購入しないと、載ってないみたいです。
 希少貝なのかな?希少でも、ポピュラーでも、自分がビーチコーミングをしているときには拾ったことがありませんが・・・
 このカマクライグチのように、綺麗な形をした巻き貝っていうのは魅力的ですね。二枚貝よりも、巻き貝の方が好きかなー。巻き貝を拾ったとき、完全体で見つけたときの感動といったら、もぅもぅ、文章では表せないくらい嬉しい気持ちになります。

[写真撮影]

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