そらいろネット > 身近な貝殻図鑑 > 軟体動物 > ヤリイカ科 > アオリイカ
  アオリイカ

アオリイカ

[名前] アオリイカ
[学名] Sepioteuthis lessomiana
[名前の由来] 別名、ミズイカ、クツウイカ、モイカ、バショウイカ。
[分布] 北海道以南、インド洋、ハワイ以西
[科名] イカ綱(頭足綱)ツツイカ目ヤリイカ科(ジンドウイカ科)
[特徴]  北海道以南から、インド洋、ハワイ以西にも分布するヤリイカの仲間。
 外套は長さ45cm、幅13cmになります。中央部が広がった円錐形ですが、ひれは外套の両側縁にあって広いです。背側は黒褐色で、雄には多くの短い横縞があります。雌には小円点が散在します。
 もっとも長い腕は、外套の約半分で、吸盤は2列に並びます。
 5月〜6月ごろ、内湾にきて海藻に産卵します。
 刺し身などに加工され、美味しく食されます。
[感想]  わかんないよー、なんだこのイカはぁ〜!?アオリイカの仲間なのかな?コウイカの仲間なのかな?さっぱりわかりましぇ〜ん。仲間っていっても、物凄い数の種類があるからなぁ(^^ゞ
 とりあえず、アオリイカってことにしてみます。なぜかと言われると、これといった根拠はないんだけど・・・。なんとなく身近なイカってことで。ちょっとアオリイカっぽくない?
 イカの見分けなんて付かないよー!!僕の小さな脳みそでは不可能です(^^ゞ
[写真撮影] 2005年11月22日
[関連ページ]
メインコンテンツ
家庭の医学
身近な植物図鑑
身近な昆虫図鑑
身近な野鳥図鑑
身近な生き物図鑑
ベランダ園芸
三浦半島観光地図
大人の塗り絵
ゲーム情報局
日記
コミュニティー
スポンサードリンク

境港するめ一夜干し
沖漬けホタルイカ
本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
本州のウミウシ
スルメを見てイカがわかるか

  軟体動物-ヤリイカ科  
そらいろネットホーム
そらいろネット