横須賀市舟倉のワカフジベーカリー

舟倉

生まれも育ちも横須賀市民にとってはお馴染みのパン屋さん!!
横須賀を代表するソウルフード「ポテチパン」のお店です。
どうしてそんなに有名になったのか・・・。やっぱりテレビ番組の影響が大きいと思います。
ワカフジベーカリーは小売りもやっていますが、おもに学校給食用のパンの製造販売を行っています。
アクセスは久里浜駅から徒歩15分くらいです。駐車場はありません。

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ワカフジベーカリーとは?

朝焼のパンを提供しています。横須賀市、三浦市、葉山町、逗子市の学校給食を提供し、1時間あたり2000個ものパンを製造しています。
食の安全、安心を大きなコンセプトとして、地域との共生を目指し、さまざまなイベントにも積極的に参加しています。イベントの時の方がポテチパンがゲットしやすいかも(^^)
資本金は800万円、従業員数48人、社名は有限会社ワカフジベーカリーです。
定休日は毎週土曜と第2第4の日曜。営業時間は9:00~17:30、日曜日は9:00〜17:00です。

ポテチパン

1970年代初頭、菓子問屋で余ったポテトチップスを使って考案されたのがポテチパンです。
現在は横須賀市を代表するソウルフードに育ちました。中井パン店と並んでポテチパンを扱っているのがワカフジベーカリーです。
秘密のケンミンショーをはじめ、最近は数々のメディアでも紹介され注目度が高まりました。地元で採れた新鮮なキャベツを使用し、食感も大切にするためあえて芯が入っています。うす塩味のポテトチップス、キャベツ、さらに門外不出の秘伝マヨネーズのコンビネーションはまさに微妙!いや、絶妙!!
一度食べると意外とハマります。人気があって売り切れになることも多いです。開店直後の時間帯やお昼に新しく陳列されるので、その時間帯なら購入できると思います。
横須賀市内の中学校では給食がないため代わりに「パン注」がありました。その中でメニューがA、B、C、Dなどに分かれていて、AとかBあたりにポテチパンがありました。
ポテチパン以外にも久里浜アンパン、横須賀カレーパンも人気です。どれも130円くらいです。

ワカフジベーカリーの沿革

〇〇〇〇年、創業(戦後すぐくらい)。
〇〇〇〇年、ポテチパンの取り扱いを開始(1970年代初めくらい)。
2019年(令和元年)、ケーキの販売を中止しました。

ワカフジベーカリーの写真

ワカフジベーカリー

ワカフジベーカリー(2019年7月10日撮影)

最寄り駅の久里浜駅から遠いので、なかなか訪れる機会のないワカフジベーカリー。
だけどなんだかんだで1年1回くらいは買いに来ているかな。
行けば買うのがポテチパンとアンパン。そのほかはお好みでいろいろ買っちゃいます。ついつい買いすぎてしまいます(^^;)

ワカフジベーカリー

ワカフジベーカリー(2019年7月10日撮影)

写真の撮り方、ちょっと失敗しちゃったかな。カメラを構える自分の影が映り込んでしまいました。
ポテチパンの写真、撮ってあると思っていたんだけど・・・
パソコンの中を探しても見付からなくてー。写真を撮る前に食べちゃったみたいです。次回は忘れずに写真を撮らなくちゃだね。

ワカフジベーカリー

ワカフジベーカリー(2019年7月10日撮影)

お店はとてもこじんまりとしています。
給食のパンを作っている会社なので、パンの味は推して知るべしといったところでしょうか。
販売されているパンの値段はわりと安い方だと思います(^^)

ワカフジベーカリー

ワカフジベーカリー(2019年7月10日撮影)

メインは給食パンの製造。
私が小学生のころ、社会科見学で訪れたことがあります。生まれて初めて見たパン工場、っていうか人生でその一度しか見たことがありません。
実際に作っているところは見られなかったんだけど、給食で毎日食べているパンがここで作られているんだなって感心していました。

ワカフジベーカリー

ワカフジベーカリー(2015年5月24日撮影)

この日は大盛況でお店に入ることもできませんでした。
近くにある京急ファインテックでイベントのある日で、遠くから訪れる人も多く、記念にポテチパンのお店で買い物していたんだと思います。
最近はとても人気があって、売り切れになっちゃうことも多いんですよー。

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