◇ヒメヒトヨタケ(姫一夜茸)
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10月
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▼ ヒメヒトヨタケ ▼
[名前]
ヒメヒトヨタケ
[学名]
Coprinus friesii
[名前の由来]
姫一夜茸。小さなヒトヨタケのこと。
[分布]
世界各地
[科名]
ヒトヨタケ科ヒトヨタケ属
[花色]
白色
[花期]
4月
・
5月
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6月
・
7月
・
8月
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9月
・
10月
[特徴]
枯れたイネ科の植物から発生する腐生菌のきのこ。
傘は非常に小型で、卵形から鐘形となり、直径0.5cm〜1cmになります。白色で、のち灰色になり、周辺に条線をあらわします。
柄は白色で、基部は膨らみ、白い短毛で覆われています。
[感想]
管理人の親指、初公開です(^^ゞ
図鑑を見ていると、一番良く似ているのがヒメヒトヨタケっぽいので、とりあえずヒメヒトヨタケってことにしておきます。間違っている可能性もあります。イネ科の植物の枯れ葉から生えるって書いてありますが、普通の広葉樹の枯れ葉から生えていました。
アルコールと一緒に食べると悪酔いするらしいです。サムライチャンプルーでは「お酒と一緒に食べると一晩で死ぬからヒトヨタケ」と言ってましたが、死亡することはないみたいです。
[撮影日]
2005/10/31
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