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おー、これはあの懐かしの横須賀線ではないかー、こんなところで出会うとは!!あ〜、感動の再会。
と、思いきや、横須賀線ではないらしい。茂原行きになってるから、外房線のようです(T_T)。この電車、好きだったんだけどなー。
1963年に登場した113系車両です。国鉄の近郊型車両の決定版。首都圏・関西圏を中心に国鉄時代に大量生産されました。さまざまなバリエーションがあり、外見上ではまったく違った車両に見えるものもあります。
横須賀線では1999年になくなり、東海道線からも2006年に撤退、静岡地区でも2007年で撤退。経年劣化、老朽化などが目立つようになり、廃車が進んでいます。
首都圏では房総地区に走っていますが、211系への置き換えが進んでいます。かつてはグリーン車も含む15両編成で運行されていましたが、最近ではほとんどローカル運用に終始し2両編成〜4量編成での運用がほとんどです。 |
写真撮影:2007年03月11日 |
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千葉駅じゃなくて、電車の走っている電車の中から撮影した写真。貨物列車だと思うんだけど、夜行列車を牽引してたのもこのタイプだよね?
型番から調べてみると、国鉄EF65形電気機関車だということが判明。
国鉄が1964年に開発した直流電気機関車です。国鉄の直流電気機関車としては最多の308両が製造されました。現在でも貨物列車の牽引に運用されていまが、後継のEF210形に置き換えられ、最近では廃車が進んでいます。
かつては寝台列車牽引の主力車両でしたが、2006年3月、「出雲」の廃止により特急運用はなくなりました。現在は東京駅〜大阪駅間での急行「銀河」の運用のみとなっています。 |
写真撮影:2007年03月11日 |
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ス、スマン、怒らないでね、ボロい電車を発見!なぜか線路がペッタンコ。良く見ると、、、あれ?電車じゃない!!これが名高き気動車ってやつなんだね、感動だ!
調べてみたら、小湊鉄道。小湊鉄道キハ200形気動車でした。千葉県市原市の五井駅から、千葉県夷隅郡大多喜町の上総中野駅までを運行します。
キハ200形気動車は、1961年、小湊鉄道が国鉄のキハ20系をベースに製造された車両です。すでに製造から40年を経過している車両もあります。
五井駅〜上総牛久駅間は1時間に1本〜2本、上総牛久駅〜上総中野駅間は2時間に約1本、養老渓谷駅〜上総中野駅間は1日5往復が運行しています。 |
写真撮影:2007年03月11日 |
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