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鎌倉市のマンホールの蓋です。 下水道に使われているマンホールです。あまり特徴がないマンホールというのが、特徴かもしれません。 中央部分に鎌倉市のマンホールである「鎌」って書いてあります。 鎌倉市以外でも良く見かける模様のマンホールです。JIS規格のデザインみたいです。 鎌倉市は自治体規模が小さいためか、かわったデザインのマンホールは少ないみたいです。無難なデザインのものが多いようです。
鎌倉市の消火栓のマンホールです。もともと着色されていませんでしたが、あとからペンキで黄色に塗ってあります。目立つように塗ったみたいです。 デザインは右側に神奈川県の花のヤマユリが描かれています。左側の上の方には、神奈川県の木のイチョウの葉っぱが描かれています。左側の下の方には、丸い円が書いてあって、神奈川県の鳥のカモメです。 ちなみに、鎌倉市の木はヤマザクラで、鎌倉市の花はリンドウです。どちらもデザインには採用されていないみたい。 消火栓だけじゃなくて、仕切弁でも同じデザインです。
仕切弁のマンホールの写真です。 消火栓のマンホールのデザインと、同じデザインが採用されています。しかも、後からペンキで水色に塗ってあります。 デザインは右側に神奈川県の花のヤマユリが描かれています。左側の上の方には、神奈川県の木のイチョウの葉っぱが描かれています。左側の下の方には、丸い円が書いてあって、神奈川県の鳥のカモメです。 仕切弁は、水道のバルブのような弁が付いています。水道工事を行ったり、漏水した時、弁を閉めて水の流れをコントロールします。
仕切弁の小さなマンホールです。 蓋を開けて確かめているわけではありませんが、小さな仕切弁が入っているんだと思います。中身がどうなっているのかは、それほど興味がなかったりします。でも、開けてみたいとは思っているけど(^^ゞ