源氏山公園の源頼朝のブロンズ像です。
源氏山公園といえば、この銅像でしょう!!
特別巨大というわけではありませんが、源氏山公園で一番の名所となっています。
違う向きからも写真を撮ってみました。
源頼朝ってこんな顔だったっけ?もう少し凛々しい顔で造ればいいのに、ボーっとした顔をしています。
作者が誰なのか、調べてみましたがわかりませんでした。
ただ、みんなが知っている源頼朝の肖像画、アレって実は源頼朝ではないんじゃないかと言われるようになってきたので、アレをモチーフに銅像を作らなくて正解だったのかもしれないです。
源頼朝像が建立された経緯について書かれた石碑です。
2000年のタイムカプセルも埋められているんですよ。タイムカプセルは50年後の2050年に開封予定となっています。
タイムカプセル関連でよくあるパターンって、肝心のタイムカプセルが見付からないってことが多いですよね(^^;)。こちらのタイムカプセルは無事に見つけられるかな?
12月に訪れたからかな、公園内にはツバキがたくさん咲いていました。
紅葉を見に来ましたが、ツバキも綺麗でした。
源氏山公園は山の頂上にある木々に囲まれた公園です。
こうした公園って、明治時代とか大正時代とかに造られることの多いみたいで、戦後になってからと住宅地の中にある小規模なものが多くなるようです。
山の上にあるので、アクセスが悪いですね。もう少し道路事情が良ければいいんだけど、アクセスの悪さから観光客が少ないというのは魅力的でもあります。
自然に囲まれながら散策ができるというのが鎌倉の良いところなので、今のままがいいのかなーなんて思っています。
京都は街中での観光になるので、自然を楽しむことができないし・・・
鎌倉らしい雰囲気を感じます。
崖にはたくさんの落ち葉が降り積もっていました。
段ボールをお尻に引いて滑り降りたら気持ちよいかもしれませんが、登のは不可能な気がします(^^;)
源氏山で遭難してしまいそうです。
この先はどこかに繋がっているのか、はたまた崖になっているのか・・・
たぶん崖になっていると思います。
靴底がツルツルのスニーカーを履いていたので、転びそうだったから、どうなっているのかは確認しませんでした。
源氏山公園の地図です。
源氏山公園はかなり大きな公園で、東西に細長く広がっています。
まだ、東側の半分くらいまでしか行ったことがないので、西側にも行ってみたいです。日野俊基の墓や葛原岡神社などもあるので、行ってみたいエリアになっています。今回は化粧坂に行きたかったので、源氏山公園はほんの一部だけでした。 |