|
りんかい線東京テレポート駅 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
東京臨海高速鉄道りんかい線の東京テレポート駅です。
お台場の玄関口というイメージのある駅ですね。お台場と言えば○○○って答える建物のうちのひとつかな。自分でもこの景色を見た時、お台場だーって思いました。
正確な地名では、江東区青海になります。お台場は、港区台場になるのかな。
テレビでもお馴染みの駅舎だと思います。ドラマやニュースで、たびたび登場しますね。
駅名の由来は、東京都の臨海副都心開発事業の旧愛称「東京テレポートタウン」からきています。残念ながらテレポーテーションで行ける駅という意味ではないようです。 |
|
エスカレーター |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
エスカレーターが、長い、長すぎるよー。
もう、絶対に階段なんて使う気になりません。下りはエスカレーターとエスカレーターの間の部分を、滑り台のようにして下りてみたいんだけど。ところどころに、突起物があって滑り台として使えないんですよー。ジャッキー・チェンだったら、絶対に滑り降りると思うんだけど。
1996年(平成8年)、りんかい線第1次開業時の終点でした。その後、さらに延伸したため途中駅となりました。
りんかい線から、お台場エリア、フジテレビジョン本社ビルの最寄り駅になっています。ホームの柱にも、「フジテレビ前」と表記されています。 |
|
|
東京テレポート駅の改札口。
改札口そのものはかなり広いんだけど、自動改札機の数はそれほど多くありません。たぶん、それほど利用客が多いわけではないので、自動改札機の数は多く設置していないんだと思います。
世界都市博覧会が行われる予定で開業した駅なので、余裕を持った作りになっているんだと思います。
りんかい線のイメージキャラクター「りんかる」君の横断幕がありました。
りんかる君は2007年(平成19年)3月19日、ヒョッコリとりんかい線に乗り込んで出現しました。どこから来たのかはわかっておらず、東京湾に迷い込んで来た子供のイルカが変身したものだと考えられています。現在、お台場近郊の海中に生息しています。
詳しい年齢もわかっておりませんが、変身したため歳をとることはありません。性別はオスです。
迷い込んだ時に当時の駅長からもらった帽子を好み、つねに帽子を被っています。また、飴玉やポップコーンなどの菓子類を好みます。
とても明るく元気で、友達をたくさん作って一緒に遊ぶのが夢ですが、恥ずかしがり屋な一面も持ち、電車に乗車する時は周囲に気付かれないように乗っています。 |
|
|
東京テレポート駅の改札口には、「オリンピックを日本に、2016年!」の横断幕が!!
だがしかし、2016年の夏季オリンピックは、ブラジルのリオデジャネイロで開催することが決定してしまいましたー。
リオデジャネイロ以外には、シカゴ、東京、マドリード、ドーハ、プラハ、バクーが立候補していました。バクーは機動戦士ガンダムSEEDに登場するモビルスーツの名前ではありません。バクーって、アゼルバイジャン共和国の首都なんだってさー。聞いたことなかった(^^ゞ
イベント開催時などの繁忙期には、臨時の自動券売機と自動精算機が設置されます。混雑が予想される場合、あらかじめ帰りの乗車券を購入しておくのが良いでしょう。 |
|
りんかい線東京テレポート駅 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
東京テレポート駅の構内は、感動するほど綺麗なんですよー。りんかい線のすべての駅が、綺麗なデザインで作られているのかな?
駅はかなり深い場所に作られているのに、吹き抜け構造になっていて、太陽光が入るようになってるんですよねー。
島式ホーム1面2線の地下駅です。吹き抜けに採光窓があり、地下のホームまで自然光が届く設計になっています。世界都市博覧会会場の最寄り駅として建設されたことから、駅構内は広々とした構造になっており、乗降客が増えた現在でも収容力にはかなりの余裕があります。
2009年度の1日平均乗車人員は24578人で、1996年に開業してから10倍以上に増加しています。 |
|
りんかい線東京テレポート駅 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
広い空間に、大きな吹き抜けが造られていました。感動的なくらい綺麗だったので、駅構内なのに写真を撮りまくってしまいました。
鉄道の駅とは思えないデザインですよねー。大型ショッピングモールや百貨店みたいです。
駅メロは、2008年(平成20年)7月19日からフジテレビとの協力によって、お台場エリア一帯が舞台となったドラマ『踊る大捜査線』のテーマ曲を編曲したものが使われてします。
1996年(平成8年)3月30日、新木場〜東京テレポート駅間の開業と同時に、臨海副都心線の駅として開業しました。
2000年(平成12年)9月1日、路線名称変更され、りんかい線の駅となりました。
2001年(平成13年)3月31日、東京テレポート〜天王洲アイル間が開業しました。
2008年(平成20年)7月19日、駅メロがを『踊る大捜査線』になりました。 |
|
りんかい線東京テレポート駅 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
左右対称に綺麗に作られた駅構内。柱の数がたくさんあるのも、立体感があっていいですねー。
駅構内は、とてつもなく広いです。線路を作るために掘られた地下トンネル、上り線と下り線がほぼ15mの間隔で掘られているため、それに合わせた横幅になっているんだと思います。世界都市博覧会の会場への最寄り駅になる予定でもあったので、混雑するだろうと考えられたのでしょう。
デザインも先進的なものを取り入れている印象を受けました。地下33mにあるホームまで自然光が届くなんて、驚きです。 |
|
エスカレーター |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
長いエスカレーターと階段。エスカレーターは上りしかなかったんだけど、この距離を階段で降りるのは、かなり大変だと思います。たぶん、他にもエスカレーターが設置されているものと思われます。
ホームは地下3階にあり、島式1面2線です。島式ホームですが、トンネル同士で幅があるため、ホームの幅は15mもあります。
1番線下りホームは、大井町・大崎・新宿方面行きです。2番線のぼりホームひゃ、国際展示場・新木場方面行きです。 |
|
205系電車 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
少し粘って、りんかい線の電車が来るのを待ってみたんですが。埼京線の205系しか来ませんでした。
東京臨海高速鉄道70-000形電車の写真を撮りたかったなぁ〜。東京臨海高速鉄道70-000形電車は、JR東日本の209系を基礎に作られた車両です。
205系は、201系の後継として1985年に登場した通勤形電車です。。JR東日本では1000両以上を超える車両が製造され、主力車両のひとつとなっています。JR東日本になってから登場した車両の一部は、使用路線によってラインカラーや前面スタイルが異なったデザインになっています。
おもに利用されている路線では、埼京線、京葉線、武蔵野線、南武線、鶴見線、横浜線、根岸線、相模線、仙石線、八高線、川越線などがあります。 |
|
205系電車 |
りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩0分
|
|
京急を見慣れている三浦半島の島民にとって、銀色の電車というのは新鮮な印象を受けます。どうして電車が銀色をしているのか、不思議に感じたりもするくらい。
だって最近まで、京急では全面塗装の車両だけしか走っていなかったし。横須賀線も、全面塗装だったし。
205系の車体は軽量ステンレス製で、塗装が不要なためメンテナンスが大きく軽減されたほか、界磁添加磁制御の採用によって比較的簡単な機器構成で、ブレーキのエネルギーを有効に利用できる電力回生ブレーキの装備が可能となりました。
武蔵野線の一部の車両は、VVVFインバータ制御に改造されています。
界磁添加磁制御方式は、その後に登場した211系、215系、251系、253系などに受け継がれています。 |
|
|
|
|