警視庁のパトカーです。
2008年06月08日に、秋葉原無差別殺傷事件が起きたため、厳重警戒中です。
電気街名物の歩行者天国は廃止され、事故現場には献花台が設けられ、パトロールの強化が行われました。秋葉原駅以外の場所でも、人の多く集まる場所では警察官が立っていたりしました。
警視庁のパトカーは、2007年に新しいデザインになりました。白黒は変わりませんが、警視庁のシンボルマークと、英語表記で「POLICE」と書かれてあります。より目立つように、外国人にもわかりやすいようにというための、デザイン変更です。
この写真のパトカーは、たぶんトヨタのクラウンパトカーだと思います。なんでパトカーには、高級車のクラウンが多いんだと思われがちなんですが。実はそれほど高くないんですよ。入札によって決まるので、高いと落札できないんです。自動車会社にとっては、宣伝も兼ねているんだと思います。 |