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秋葉原駅の構内。ホームでは、写真を撮っていられるような状況ではなかったので、ホームや電車は写真が撮れませんでした。だって、ゲリラ豪雨だったんだもん。
秋葉原駅の構内って、電車の乗り換えとかが複雑でわかりづらかったんだよなー。上に行ったり、下に行ったりしなくちゃいけなくて。乗り換える電車とは無関係の路線のホームに出ちゃったりとか。
山手線、京浜東北線、総武線が乗り入れています。
山手線と京浜東北線のホームは、普通の地上駅になっています。しかし、総武線とは直角に交差しており、高架駅になっています。乗り換えで利用する人の多い駅でもあります。
山手線と京浜東北線は地上駅になっていますが、秋葉原駅の東西を線路が分断しているため、駅構外ではガード下を通ることができるようになっています。天井が低いのに、多くの店舗がある場所でもあります。 |
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秋葉原の駅に降り立ったのは数年ぶり。
自分の印象では、とてもわかりづらい駅だなーと思ってて。駅だけじゃなく、電気街もわかりづらい街だなーって思っていたんだけど。安い店を見付けるには、雑居ビルの2階とかに行かなくちゃいけないとか、とても分かりづらい街でした。
ところが、こんなに綺麗になっているー!!
最近では、東北新幹線も走ってるんだよね?東北新幹線も、以前はなかったような気がするんだけど・・・。東北新幹線は通過するだけで、停車することはありません。
改札口は電気街口(西口)、昭和通り口(東口)、中央改札口、アトレ1改札口の4ヶ所あります。電気街口と中央改札口の間に、改札の外側に東西自由通路が作られました。
2005年、つくばエクスプレスの開通、ヨドバシAkibの開業などに合わせ、駅構内通路の拡大などの大規模な工事が行われました。 |
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秋葉原駅の構内って、こんなに綺麗だったっけ?もっと薄汚い駅だったような記憶があるんだけど。
しかも、こんなに広々とはしていなかったよね?狭い駅構内に、たくさんの人が往来していた記憶があるんだけど。そもそも、こんな通路がなかったような気がする。
1日平均乗車人員は、2012年度で234187人でした。約13万人前後で推移していましたが、近年増加傾向にあります。
1890年(明治23年)11月1日、日本鉄道の秋葉原貨物取扱所として開業しました。
1925年(大正14年)11月1日、東北本線上野駅〜東京駅の高架線が開通し、旅客営業が開始されました。
1928年(昭和3年)4月1日、高架貨物駅第1期工事(西側貨物積卸場)が完成しました。
1931年(昭和6年)10月1日、高架下のスペースを利用し、貨物倉庫の営業が開始されました。 |
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ちょっとだけ、かつての面影を残しているような気がするんだけど。駅構内に入ると、すぐに券売機があって、その横に改札口があったと思う。でも、こんなに広々としたスペースはなかったと思う。
買い物客が多いと思っていたけど、サラリーマンが多かった。そしてなぜか、コインロッカーもたくさんあった。
1932年(昭和7年)7月1日、総武本線の御茶ノ水駅〜両国駅が開通し、3層構造の高架駅の乗り換え駅となりました。
1945年(昭和20年)3月10日、第二次世界大戦による東京大空襲で、駅舎が全焼してしまいました。
1951年(昭和26年)11月、現在の電気街口に、アキハバラデパートが開業しました。
1962年(昭和37年)5月31日、営団地下鉄日比谷線(現在の東京メトロ)の秋葉原駅が開業しました。
1975年(昭和50年)2月1日、貨物の営業を廃止しました。
2005年(平成17年)8月17日、貨物駅跡地に中央口改札が新設されました。
2005年(平成17年)8月24日、つくばエクスプレスが開業しました。 |
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