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アメリカ海軍、アメリカ海兵隊で運用されている戦闘攻撃機。ホーネットの愛称で呼ばれています。
空母艦載機として開発・運用されているので、離発着のために低速での運動性能が重視されています。その代わり、超音速域での運動性能はあまり高くなく、同世代の戦闘機はマッハ2クラスで飛行できるのに対して、F/A-18はマッハ1クラスでしか飛行できません。
さまざまなアップグレードや、派生型があり、その中でもF/A-18E/Fシリーズは、スーパーホーネットの愛称で呼ばれています。従来型のホーネットからさまざまな改修を行い、外見は同じでも中身はまったく違う機体へと変貌しました。
A-6イントルーダー、F-14トムキャットの老朽化にともない、順次、F/A-18E/Fが配備されています。
ただ、写真の期待がF/A-18のどのシリーズになるのかはわかりません。 |
撮影:2007年08月26日 |
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