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1997年10月、YRPセンター1番館、YRP2番館、生活支援棟がオープンしました。 横須賀リサーチパークに行く機会は多いし、建物がたくさんあるので色々な写真が撮れますね。周辺は意外と自然も豊かなので、また違った写真も撮れますし。写真は植物の写真から入ったので、建物の写真の撮り方はまだまだ未熟です。基本的にオートでシャッターを押すだけ。 手前に見える建物は、ローズテリア1【ローズカフェ】です。一度だけ中に入ったことはあるんですが、どういったシステムになっているのかわからず、そのまま退散しました(>_<)
横須賀リサーチパークに行くことは多いのですが、建物内に入ったことは一度もないんですよ。だから建物の中がどうなっているのかとか、どんな企業が進出しているのかなどは、ほとんど知らなくて。 YRPセンター1番館に入居している企業は、郵政省通信総合研究所横須賀無線通信研究センター、社団法人電波産業会、横須賀成層圏プラットフォームリサーチセンター、株式会社アドバンテスト、沖電気工業株式会社、日本エリクソン株式会社、富士通株式会社、富士電機株式会社、株式会社ワイ・アール・ピー移動通信基盤技術研究所、キヤノン株式会社、ワイ・アール・ピー情報産業協同組合などがあります。たぶん・・・ 入れ替わりがあるので、現在と違うかもしれませんが・・・
YRPセンター1番館は民活法2号施設（テレコムリサーチパーク）の認定を受けています。テレコムリサーチパーク（電気通信研究開発促進施設）は、電気通信技術に関する研究開発を促進し、研究開発の人的、面的すそ野を拡大するための場として研究開発施設、会議場施設、研修施設が整備されています。 構造規模は鉄骨鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造）地下1階・ 地上7階・棟屋1階です。建築面積は3,203㎡、廷床面積は15,386㎡、主要施設は研究開発施設（8,274㎡）、実験施設（775㎡）、図書室（156㎡）、会議場施設（836㎡）、研修施設（177㎡）などがあります。 1階では横須賀市立図書館所蔵の予約本の受取、返却ができるようになりました。
YRPセンター1番館を入り口とは反対側から見ると、丸くなってるんですねー。外側が丸くなっていると言うことは、中のオフィスも壁際は丸くなっているってことですよね。机や棚などは四角なので、使いづらいオフィスかもしれないですねー。 街から離れたところに建つオフィスビル群なので、職場周辺には娯楽施設はありません。おそらくビル内に休憩所などのリラクゼーションルームは用意されていると思われますが。 息抜きとういのか、気分転換というのか、そういったことができない職場で働くと、うつ病とかになっちゃいそう(>_<)
YRPセンター1番館に侵入することに成功しました。特別なことでもなく、自動ドアを通り抜ければ入ることができるんですが。従業員ではないので、入り口まで。 エントランスは吹き抜け構造になっていて、天井から自然光が差し込こんでいます。この自然光のおかげで、巨大な観葉植物が成長しているみたいです。観葉植物の大きさが尋常じゃなくて、2階の天井くらいまでありました。数年後には、エントランスの天井まで伸びちゃうかも。
このエントランスは、イベント時には展示コーナーとして利用されます。かなり広い空間なので、展示にはちょうどいいかもしれません。階段を上れば、こうして上から見下ろすことも可能ですし。 何に使うのかわかりませんが、グランドピアノが置いてありました。カバーがかかっていたので、普段は使われていないようですが。イベントの時などに使用するのでしょうか？ 展示といっても、企業向けのパネル展示に使用されることがほとんどなので、一般人にはあまり関係がありません。
YRPセンター1番館
バス停YRPセンター下車 
徒歩2分
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