そらいろネット > 三浦半島観光地図 > 横須賀市 > 光の丘 > YRPセンター2番館
横須賀リサーチパークの中心に建つYRPセンター2番館です。 やっぱりカメラマンの腕が良いのではないでしょうか。綺麗な写真が撮れました。太陽の光の反射具合が良かったのかもしれない。これからの写真撮影の参考にしておこう・・・ 外壁が汚れないように、フッ素加工とかしているのかな？ビルって意外とメンテナンスが大変そうだからなー。日本一高いビルとして有名な横浜ランドマークタワービルも、建築16年目で初めて、全館閉鎖して老朽化した部分の検査などのメンテナンスを行ったらしいし。
横須賀リサーチパークは日本版のシリコンバレーを目指して作られています。日本国内ではいくつものシリコンバレーを目指して作られた地区があり、横須賀リサーチパークはそのうちのひとつです。 ただ・・・、実際にシリコンバレーという地名は存在しません。しかも規模ははるかに大きいので、目指すのは自由ですが、シリコンバレーに匹敵するような事業規模を日本国内で実現するのは不可能だと思います。 YRPセンター2番館の入り口。この入り口の脇に、横浜銀行のATMが設置されています。横須賀リサーチパーク内にあるATMは、横浜銀行だけなのかも。地方銀行だけじゃなくて、三菱東京UFJ銀行のような都市銀行のATMも欲しいですね。
たくさんの企業が入居しています。入れ替わりがあるので現在の状況とは違うかもしれませんが。入居している企業・団体は自分のわかる範囲では以下の通りです。 日本情報通信コンサルティング株式会社、株式会社日立国際電気、株式会社アプリックス、三菱電機株式会社、NTTアドバンステクノロジ株式会社、株式会社日立コミュニケーションテクノロジー、CTCテクノロジー株式会社、国連ITU研究センター、インテル株式会社、日本インテリジェンス株式会社、株式会社YRP事業開発研究所、横浜銀行、京急サービス株式会社。 インテル入ってるー！！インテルではどのような仕事をしているのか、気になりますね。まさか、インテルのシールをメーカーに郵送してるだけだったりして(^^;)。必要ないんだけど、インテルのシールって欲しいよね。いちよウチのパソコンにも、インテル入ってる！！
構造規模は鉄骨造で地上7階建、建築面積は1,160㎡、廷床面積は7,572㎡、主要用途は研究開発施設とATMです。 京急グループの賃貸物件でもあり、テナント料は京急グループの収入となっています。横須賀リサーチパーク内での研究者・従業員の増加によって、最寄り駅のYRP野比駅は利用客数が大幅に増加し、京急バスも利用客数が大幅に増加しました。 京急グループの開発した不動産物件の場合、必ず最寄り駅から路線バスが通りますが、他の企業グループが開発した場合はバスが通りません(^^;)。大きな住宅地なのになぜバスがないんだろうと思っている人もいるかもしれませんが、企業グループが違うためですねー。自社物件の不動産価値を上げたいのだと思います・・・ 三浦半島観光地図：横須賀市野比・YRP野比駅
YRPセンター2番館
バス停光の丘5番下車 
徒歩3分
三浦半島観光地図
