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株式会社アルファシステムズのYRPアルファテクノセンターです。横須賀リサーチパークの中でも、少しはずれた場所に建っているビルなので、実は存在を知りませんでした(^^;) 平成19年8月13日、横須賀リサーチパークの新たな開発拠点として、YRPアルファテクノセンターが開設されました。 平成13年のYRPウィング（YRPベンチャー棟内）の開設以来、横須賀リサーチパクでソフトウェア開発を行ってきましたが、YRPアルファテクノセンターの開設によって、開発拠点の大幅な拡充を実現しました。
約600名の技術者が収容可能なYRPアルファテクノセンターは、非接触ICカードと生体認証を利用した入退室管理システムを採用しています。なので私のような部外者は、当然のことながら立ち入ることができません。 建物にも先進的な免震構造を完備し、セキュリティリスクを最小限に抑えるように設計されています。 自社開発のIP-PBX、無線LANコントローラを中心としたIP電話システムを導入しています。 横須賀リサーチパークでは、移動体通信技術開発の中心としています。株式会社アルファシステムズは、横須賀リサーチパークにおける事業の拡大、地域への貢献を図っています。
業務は通信会社向けソフトの受託開発がメインです。 NTTグループと富士通グループ向けの開発が売上の約7割を占めています。セグメント別では、通信系システムの受託開発が売上高の8割以上を占めています。家電向けミドルウェア、シンクライアントソフト、コンテンツ配信サービス、教育機関にLinuxを導入するプロジェクト等も手がけています。 株式会社アルファシステムズの本社は渋谷にあります。おもな開発拠点は、川崎市中原区で行っています。
1972年（昭和47年）10月、資本金250万円で株式会社アルファシステムズを設立しました。 1987年（昭和62年）10月、川崎市中原区に開発拠点を設立。 1988年（昭和63年）10月、東北支社を開設。 1989年（平成元年）4月、関西支社を開設。 1990年（平成2年）4月、九州支社を開設。 1991年（平成3年）6月、北海道支社を開設。 1992年（平成4年）10月、北陸支社を開設。 1997年（平成9年）9月、川崎市中原区に開発拠点を設立。 1999年（平成11年）4月、日本証券業協会に株式を店頭登録。 2000年（平成12年）4月、東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 2000年（平成12年）12月、川崎市中原区に開発拠点を設立。 2002年（平成14年）9月、川崎市中原区に開発拠点を設立。 2007年（平成19年）8月、横須賀光の丘横須賀リサーチパークに開発拠点を設立。
構造規模は地上 5階建、敷地面積は2,993.48㎡、廷床面積は5,177.63㎡、研究開発施設です。 独立系のソフトウェア開発会社としては、資本金も高く、かなり大きな企業です。コンピュータそのものが存在しないようなころから経営している老舗でもあります。株価はかなり下落気味です。 企業規模の大きさのためでしょうか、2chではブラックな会社として定着してしまっているようです(^^;)。年収とか賞与とかが関係しているのかな？従業員が2500名以上もいるので、元々離職率の高いソフトウェア開発関連の会社なので、2chや掲示板で愚痴が盛り上がっちゃったみたいです。 サラリーマンから逃げ出してしまった自分には、何も言う資格はありませんが・・・。自分の経験からは、どこの会社に行っても同じだなーといった印象ですねかね(^^;)
YRPアルファテクノセンター
バス停光の丘2番下車 
徒歩1分
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