|
|
横須賀警察署は、1877年(明治10年)2月、三浦郡横須賀村に創設されました。
1884年(明治17年)5月、浦賀、三崎、金沢の3ヶ所に分署を設置しました。
1886年(明治19年)12月19日、「三浦警察署」と改めると同時に、金沢分署を分離しました。
1892年(明治25年)3月、再び「横須賀警察署」と改称しました。
1948年(昭和23年)3月、警察制度の改革により「横須賀市横須賀警察署」と改称しました。
1944年(昭和29年)7月、警察法改正により、現在の「神奈川県横須賀警察署」と改称しました。
1970年(昭和45年)3月、現在地に鉄筋コンクリート5階建ての庁舎が建てられ現在に至っています。
横須賀市の中央部を横須賀警察署が管轄し、北部を田浦警察署、南東部を浦賀警察署が管轄しています。横須賀市全域を3署でカバーしています。
横須賀警察署の管内面積は、約53平方キロメートルで横須賀市の約53%を受け持っています。2006年(平成18年)8月現在、交番15ヶ所、駐在所6ヶ所が設置されています。 |
写真撮影:----年--月--日 |
|
|
正式名称は「パトロールカー」といいます。
パトカー、消防車、救急車って、なんかかっこいいですよね。車に関してはまったくの無知なので良くわかりませんが、トヨタのクラウンではないでしょうか。
でも、お巡りさんは苦手です(>_<)。あっ、わたくし、別に悪い人ではありませんよ。 |
写真撮影:----年--月--日 |
|
|
看板に書いてありましたが、横須賀警察署「パトカー1号車」だそうです。
あまり車には詳しくないので正確なことはわかりませんが、トヨタの11代目クラウンだと思います。JZS170系です。通称、「イチナナクラウン」。
11代目クラウンには、クラウンパトロールカーがありベースは2000ロイヤルエクストラ。この型より型式の後に「Z」が一部付与されなくなる(除くJZS173Z)。2005年まで継続生産されました。
「パトカーでクラウンを使うなんて税金の無駄遣いだ!」っていう人もいるんだけど、実は特別仕様車で値段も入札で決まるので、高級車というわけじゃないんですよ。パトカーに乗せられるとわかるんですが、シートとか内装はクラウンなのに安物を使っています。
スピード違反の車を取り締まるためには、必要なんだと思います。たぶん、あんまり速く走れないと思うけど。
ちなみに、ナンバープレートは隠しておきました。 |
写真撮影:2008年05月16日 |
|
|
看板に書いてありましたが、横須賀警察署「パトカー2号車」だそうです。「事故処理車」とも書いてありました。交通事故が起きた際、駆けつけるパトカーだと思います。赤色灯がたくさん付いているし、屋根の上に前照灯かフラッシュライトのようなものまで装備されているので。パトカーの種類によっては、後部の赤色灯が上部にリフトアップされるタイプもあります。
このパトカーは、トヨタのハイエースのようです。4代目ハイエースで、H100系かな。
クラウンパトカーとハイエースパトカーの間にも、もう一台、車が停車していました。覆面パトカーかな?外見は一般車と同じなので、写真を撮ってもつまらないので、写真は撮りませんでした。 |
写真撮影:2008年05月16日 |
|
|
昭和初期のころの、横須賀警察署です。
かつては、若松町平坂の途中にありました。震災で倒壊を免れたため引き続き使われていましたが、木造建築だったため昭和4年、市役所前に新築移転しました。 |
写真撮影:----年--月--日 |
|
|
|
|