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浦賀コミュニティセンター分館


浦賀コミュニティセンター分館

京急浦賀駅下車 徒歩10分
地図
浦賀コミュニティセンター分館
浦賀コミュニティセンター分館

 どんなところなのか気になっていた、浦賀コミュニティセンター分館。実際に行ってみました。
 横須賀市浦賀文化センターの看板が掲げられていましたが、現在は名称が変更になり浦賀コミュニティセンター分館になりました。
 コミュニティセンターなので学習室などがありますが、観光として訪れるなら「郷土資料館」です。浦賀地区は郷土史研究家の山本詔一さんの御尽力でしょうか、郷土史に力を入れているように感じます。地元の観光や学習にはとても影響力の強い人だなって思います。
 郷土史関連の展示イベントも多く行われています。

写真撮影:2009年04月13日

浦賀コミュニティセンター分館

京急浦賀駅下車 徒歩10分
地図
浦賀コミュニティセンター分館
浦賀コミュニティセンター分館

 浦賀コミュニティセンター分館の中がどうなっているのか・・・
 とても気になったんですが、勇気がなくて入れませんでした。実はかなりの小心者なので、こうした施設の中に入るのってドキドキしちゃって(^^;)
 次に訪れた時は、郷土資料館の見学もしてみたいです。

写真撮影:2009年04月13日

タイル壁画

京急浦賀駅下車 徒歩10分
地図
タイル壁画
タイル壁画

 壁に立派なタイル壁画がありました。浦賀なので、咸臨丸だと思います。
 だけど、1984年(昭和59年)に完成した日本丸の方が有名かもしれません。日本丸は浦賀ドックで造られた帆船です。とても綺麗な帆船なので、一度は見ておいた方がいいんじゃないかなって思います。

写真撮影:2009年04月13日

防火用水

京急浦賀駅下車 徒歩10分
地図
防火用水
防火用水

 とっても古いコンクリート製の防火水槽。
 「水用」と「平戸」って書いてあります。このあたりの地区のことを、平戸というのでしょうか。それとも、咸臨丸つながりで長崎の平戸から譲り受けたものなのでしょうか。
 古い街を歩いていると、住宅の軒下にコンクリート製の四角い水槽のようなものを見かけることがあるのではないでしょうか。これは、太平洋戦争で空襲に備えて設置された防火水槽です。
 昭和16年に政府から発行された『時局防空必携』に、住宅一戸当たり100リットル以上の水を準備しておくようにと書かれていました。それに従って設置されたもので、100リットル〜150リットルほど入るコンクリート製の水槽が造られました。
 次第に数を減らしてきていますが、戦争遺構のひとつと言えます。
 よく似たものにゴミ箱があります。

写真撮影:2009年04月13日

消火栓

京急浦賀駅下車 徒歩10分
地図
消火栓
消火栓

 使われているのか、使われていないのか、良くわからない微妙な消火栓。
 たぶんですが、すでに使われなくなっているような気がします。黄色くペンキで塗られている部分に、プレートがあったような箇所があるので、消火栓と書かれたプレートを剥がしたんじゃないかなって思います。

写真撮影:2009年04月13日
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