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  イチョウ栽培-2006年11月03日-

ギンナン

[名前] イチョウ
[学名] Ginkgo biloba
[名前の由来] 銀杏、公孫樹。
別名、ギンギョウ。
[分布] 中国原産とされていますが、自生地はわかっていません。
[科名] イチョウ科イチョウ属
[花色] 緑色
[花期] 4月・5月
[特徴]  中国原産の落葉高木。
 大きいものは高さ30m、直径2.5mほどになります。老木の枝には、しばしば乳と呼ばれる気根の一種が見られます。
 樹皮は灰白色です。粗く縦に裂け、コルク層が発達し、押すとやや弾力があります。枝には長枝と、短枝があります。
 葉は長枝では互生し、短枝では輪生状に付きます。葉身は幅5cm〜7cmの扇形で、無毛です。
 雌雄別株です。葉の展開と同時に開花します。雄花も雌花も短枝に束生します。雄花は長さ2cmほどの円柱形、雌花は長さ2cm〜3cmで、細長い柄の先端に胚珠が2個付きます。風に運ばれた花粉が胚珠内に入り、花粉室で発芽して精子ができます。精子は8月下旬頃から放出され、卵細胞を受精させます。
 種子はギンナン(銀杏)と呼ばれ、10月〜11月に熟すと、外種皮は黄色くなり、悪臭がします。中種皮は白くて固く、2稜〜3稜あります。ギンナンは炒ったり、茹でたりして食べる事ができます。
 神社仏閣、街路樹、公園樹などに利用され、寿命が長いため大木が多くあります。材はやや軟質で緻密なため、まな板、彫刻材などに使われます。
[感想]  腐ったサクランボに見えるかもしれないけど、ギンナンですよ。写真だけで見れば、イチョウはサクランボのような果実を付けるんだなーって思うかもしれない。でも、実物を目の当たりにすると、とてもとてもそんなことは思えませんよ。
 だって、どえりゃ〜臭いんだよ。どんな臭いなのかというと、そのものズバリ、ウンコの臭い(^^ゞ。昔の人がギンナンを口にした勇気には感服しますね。しかもウンコ臭いだけじゃなくて、直接手で触ると被れるからね。もちろん拾った時はビニール袋を手袋代わりにして拾いました。
 三浦七福神の中のひとつ、延寿寺で拾ったギンナンなので縁起がいいかも(^^)
[写真撮影] 2006年11月03日
[関連ページ] 身近な植物図鑑:イチョウの果実イチョウ(2006年09月10日)
身近な植物図鑑:イチョウの乳イチョウ(2006年10月16日)
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