[観察・感想] |
イソギンチャクのヒメハナギンチャクの写真です。
身近なクラゲ図鑑として作っていますが、クラゲの他にもサンゴやイソギンチャクまで掲載しています。すべて刺胞動物という種類の仲間になります。刺胞動物って、実に奥が深いです。これだけで本が何冊も書けてしまうほどの分野なので、シロウトの私が図鑑を作るなんて、おこがましいことこの上ないです(>_<)
ただ、入門書的なものがほとんど存在しない分野の生物でもあります。植物、野鳥、哺乳類などは、数多くの書籍が販売されていますが。イソギンチャクとなると、数えることができる程度しか販売されてなくて。シロウトには見分け方だったり、生態や特徴など、良くわからないことだらけです。
ヒメハナギンチャクは、とても綺麗なイソギンチャクの仲間です。ちょっと、写真がブレちゃってるのが残念です。 |