[和名・種類] |
ベニイロフラミンゴ |
[学名] |
Phoenicopterus ruber ruber |
[英名] |
Caribbean flamingo |
[名前の由来] |
赤い色をしたフラミンゴのこと。 |
[分布] |
カリブ海沿岸 |
[科名] |
フラミンゴ目フラミンゴ科 |
[鳴き声] |
ガチョウに似る |
[時期] |
- |
[特徴・生態] |
塩湖や干潟に生息するオオフラミンゴの亜種。
全長は約145cmになります。体色は鮮やかな紅色をしています。この色はフラミンゴの餌である藍藻類の色素によるもので、動物園で飼育する場合は、エサに色素が添加されています。くちばしの先端が黒色で、縁にはラメラと呼ばれるヒゲ状の組織があり、これで水中の藍藻類や小動物を漉しとって食べます。足は全体がピンク色です。
数千羽〜数百万羽の巨大な群を作ります。泥を盛り上げて作った巣の中に、白亜の卵を1つ産みます。 |
[レポート] |
ベニイロフラミンゴの写真です。
動物園で動物を撮影すると、どうしても柵が写り込んでしまいます。望遠機能を使ったり、柵の間にレンズをねじ込んだりと、試行錯誤して撮影していますが、なかなか難しいです。
動物園で動物を撮影する場合、望遠レンズを装備した一眼レフデジカメがいいんですかね?ピントを一ヶ所だけに集中すれば、ピントの外れた場所はボケてくれるので、写したい動物だけが写るようになるのかな?コンパクトデジカメだと、一眼レフほどボケてくれないので、どうしても柵が写り込んでしまいます。最近ではミラーレス一眼が流行しているけど、実際の使い勝手はどうなんだろう?コンパクトカメラのレンズが交換できるようになったカメラってイメージ程度なんだけど・・・
柵や檻のない動物園に行くべきかな?いや、やっぱり一眼レフカメラが欲しい!!懸賞に応募するかな・・・(TωT) |
[写真撮影] |
2007年03月02日 |
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