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野手育成法 |
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野手の育成方法 |
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ブラウザプロ野球での、野手の育成方法です。人それぞれ、自分なりの育成方法があると思いますので、参考程度に。ブラウザプロ野球では、選手の育成方法はコレしかない、というような育成法はありません。適当に上げても、それなりに活躍してくれたりします。 |
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打撃のチーム |
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巧打と走力 |
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打撃中心のチーム作りを目指すなら、巧打に集中的にステータスを振って、次に走力を優先的に上げましょう。多くの選手が、巧打2、走力1になるので、残りは守備か集中のどちらかに振ってください。守備か集中、能力を上げた方だけを上げるようにして、3つのステータスに集中してステータスを上げていきましょう。
間違っても打力は上げないように。パワーヒッターなどのスキルを持つ選手でも、無課金ユーザーが引けるライトベンダーでは、打力を上げると内野フライが外野フライになる程度です。
巧打と走力のチームでは、打率が高くなり、盗塁数も増える傾向があります。そのため得点も多くなりますが、失点も多くなります。課金ユーザーが強力な先発ピッチャーを擁している場合、完封負けしてしまうこともあります。
巧打・走力・守備の優先順位でステータスを振っていけば、バランスの良いチームになります。ただし、打撃はシーズンによって調子に波があるので、成績の良いシーズンと悪いシーズンとに分かれます。打撃の調子も、隠しステータスのようなものが存在するようです。 |
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走塁のチーム |
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走力と巧打 |
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走塁、特に盗塁による進塁を目指すチームです。打撃には波がありますが、走力には波がないのが利点のひとつです。ヒット以外にも、セーフティーバントの成功率が上がります。四死球で出塁しても2塁を狙うことができます。
ステータスは走力を中心に上げていきます。余ったステータスは、出塁率を上げるため巧打に振ります。残りは守備に振るのが良いでしょう。集中よりも守備に振ったほうが、好守のバランスの良いチームになります。
出塁しないと何もできないチームになりますが、課金チームと対戦しても四死球は数個出るので、出塁することができます。セーフティーバントや内野安打も増えるので、意外と出塁率は高いチームになります。走力と巧打が高いので、スクイズや犠牲フライでの得点も狙えると思います。
1番打者が一番足の速い選手を起用することになりますが、9番打者にも足の速い選手を起用してください。そうしないと、1番打者の俊足が生かせず進塁できなくなってしまいます。
打撃のチームに比べると、好調・不調の波の少ないチームになります。無課金ユーザーでは、走力を中心に上げているユーザーが多いです。そのため、キャッチャーには強肩や盗塁警戒のスキルを持たせると効果的です。 |
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守備のチーム |
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守備と走力 |
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鉄壁の守備陣で、1点差を守りきるチームです。打撃による調子の影響を受けづらいので、毎シーズン、同じくらいの成績を出すことができます。
ステータスは、守備を中心に上げていきます。次に走力を上げます。できれば、守備と走力にすべてのステータスを上げたいところです。もし余ったら、巧打か集中を上げると良いでしょう。どちらを上げるかは、お好みで。
スキルを上手に使わないと、なかなか良い成績を出すことができません。打率も低く、得点も低いので、なかなか点を取ることができません。野手が活躍しないので、経験値もあまりもらえません。相手投手の調子によっては、ほとんどの選手がレベル1のチームにもあっさりと負けてしまうこともあります。
しかし守備チームの最大の特徴は、課金ユーザーに対して強いことです。ホームランを連発されてしまえばどうすることもできませんが、守備力で得点を許さず、盗塁やバントなどでコツコツと進塁してチャンスを作ります。選手とスキルをうまく使えば、好成績が出せるチームです。キャッチャーには投手の能力を上げるスキル、相手野手の能力を下げるスキルなどを持たせると良いでしょう。 |
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DH・一塁手 |
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指名打者とファーストの選手の育成法 |
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DHと一塁で起用する選手は、守備を中心としたチームであっても、守備力を上げる必要はありません。実際のプロ野球をイメージすると、DHや一塁の選手はホームランバッターなど強打者ですが、ライトベンダーで引ける選手では、DHや一塁手に良い選手はあまりいません。
結果的に、巧打と走力を中心に上げることになります。もしステータスが余ったら、集中を上げてください。
ゲームを始めたばかりで余裕がない場合、ポジションの被った選手をDHにしたり、育てたい選手をDHにしたりすると良いです。DHの選手の育成は、余裕ができてからで遅くはありません。 |
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捕手 |
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重要なポジション |
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無課金ユーザーにとっても、課金ユーザーにとっても、捕手の存在はとても大きいです。相手チームの盗塁を刺したり、投手の能力を上げたり、相手打者の能力を下げたり。守備力の高いキャッチャーなら、広い守備範囲でバント処理で進塁を許さずにアウトにすることも可能なはず・・・、たぶん。ただ、なぜかわかりませんが、捕手はエラーしない設定になっているようです。
捕手を野手の一人として考えるか、守備専門にするかは、どちらかに別れると思います。チームカラーが守備のチームであれば、守備専門のキャッチャーを選ぶのが良いです。攻撃や走塁のチームでは、お好みで。
正捕手を選ぶ基準は、能力値よりも、最初に持っているスキルを基準に考えた方が良いです。 |
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控えの野手 |
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専門職を |
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控えの野手は5人しか選べませんが、代打、代走、守備固めの選手を入れておくようにしましょう。それぞれの専門職がいれば、試合がだいぶラクになります。
代打を想定した選手には、代打の切り札や、サヨナラ男のスキルを付けると効果的です。ステータスは巧打、集中、走力の順で上げましょう。打力や守備を上げる必要はありませんが、代打で出た次の回でそのまま守備につくので、もともと守備力の高い選手だといいですね。
代走はあまり出番がないので、1人いれば良いでしょう。走力を中心に上げ、次の回ではそのまま守備につくことが多いので、守備も上げておきましょう。スピードスターや積極盗塁など、走塁関係のスキルを付けておくと盗塁してくれます。
守備固めの選手は、守備を中心に上げます。強肩、守備職人、連係プレー、堅守など、守備関連のスキルが必要です。
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スキルについて |
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1番打者〜5番打者まで |
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そのまんまのスキルなんですが・・・
1番打者には「切り込み隊長」のスキルを付けて、出塁率を上げさせます。
2番打者には「つなぎ役」のスキルを付けて、バントしてもらいます。
3番打者、4番打者、5番打者には、「看板打者」のスキルを付けて、打撃能力を上昇させます。
打順関連のスキルを付けると打順が固定されてしまいますが、5人にこのスキルを付けるだけで、チームの成績はかなり変わってきます。
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課金ユーザーの場合 |
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攻撃は最大の防御なり |
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シルバーベンダー、ゴールドベンダーで強打者を獲得できたら、打力と巧打を集中的に上げていきましょう。
無課金ユーザーには体験することのできない、隠しステータスが設定されています。特に外国人選手のホームランバッターには、ホームランが出やすいという隠しステータスが設定されているようです。無課金ユーザーがいくら頑張って打力を上げてスキルを付けても、シーズン10本程度しかホームランは打てないので、ホームランは課金ユーザーの特権といえます。シーズン30本はホームランが打てるので、ホームランバッターを育成して点を稼ぎます。
守備を重視した無課金ユーザーはホームランでは手も足も出ず、打撃や走力を中心としたチームには打ち勝つことができます。
ただし、お金がかかってしまいます。控え選手はコスト1の選手を使い、チームコストを調節してください。控え選手は出場する機会もないと思うので、守備職人で。
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