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 野手起用法
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野手起用法
野手の起用法方法
   ブラウザプロ野球での、野手の起用法方法です。人それぞれ、自分なりの起用法があると思いますので、参考程度に。ブラウザプロ野球では、選手の起用法はコレしかない、というような決定的な攻略法はありません。適当なメンバーでも、それなりに活躍してくれたりするので悩みの種です。
スタメン
8人+指名打者
   ブラウザプロ野球では、DH制になっているので、投手が打席に立つことはありません。
 まずはスタメン9人を選びます。それぞれのポジションで、もっとも能力の高い選手をスタメンに選びます。守備的性は、選手カードの裏面を見ると、メインポジションが赤色、サブポジションは黄色で表示されます。スタメンの8人は、ポジションが赤色の選手を選ぶようにしてください。能力が高くても、黄色のサブポジションで起用しない方が守備で活躍&エラーが少なくなるようです。
 それと、スタメンの8人は、なるべく守備力の高い選手を起用するようにします。
 DH専門で育成した選手がいる場合、DH起用で迷うことはないと思います。無課金ではDH専門の選手を獲得する機会も少ないので、打撃で活躍してくれそうな選手をDHで起用します。余裕ができたら、レア度UCの選手で守備力の低い選手をDH専門に育てます。
控えの野手
打撃優先
   ブラウザプロ野球では、リードしている試合の終盤、守備固めで控えの選手が起用されることはほとんどないようです。このへんは、監督の方針なので、どうすることもできません(^^ゞ
 控えの選手が起用されるケースは、代打と代走です。
 よって、控えの選手は、巧打、走力を重視したメンバーが適しています。ただし、代打や代走で出場した後、そのまま守備に就くので、ある程度の守備力も必要になります。
 控えの選手は、ポジションが重ならないようにします。サブポジションを多く持ったユーティリティープレーヤーは、代打や代走で起用されることが多くなります。攻撃が終わると、そのままサブポジションでも守備に就くみたいです。
捕手
守備のかなめ
   捕手は守備のかなめ、重要なポジションです。
 ブラウザプロ野球では、守備面での活躍よりも、選手が最初から所有しているスキルが重要になります。相手打者の能力を下げる「ささやき戦術」、投手の能力を上げる「好リード」、ピンチを乗り越える「姉さん女房」など。
 能力のステータスが低くて活躍してくれなくても、捕手はスキルを重視して起用するようにします。
ステータス
巧打
   打率が上昇し、安打数が増加するようです。選球眼が良くなり、四球が増え、出塁率も上がるのかもしれません。
 そのほかの効果は、良くわかりません。
長打
   長打率、ホームラン率が上がります。選手によってホームランを撃ちやすい選手と、撃たない選手がいます。ホームランを撃たない選手の長打を上げても、ホームラン数は1シーズンで数本程度しか変化がありません。
 外野フライが増えるのか、バットをフルスイングするのか、打率がかなり下がります。
 無課金ユーザーには、あまり関係のないステータスのひとつです。
走力
   盗塁数が増えます。
 走るのが速くなるので、同じヒットでも長打になることがあり、長打率が上がります。
 守備範囲には、影響を与えないようです。
 無課金ユーザーには、重要なステータスのひとつです。
守備
   たぶんですが、守備範囲が広くなる、送球が速くなる。
 守備力を上げることで、普通ならヒットになる打球をアウトにできたり、長打を防ぐことができるはず。捕手では、盗塁を阻止する確率が上がるはず。たぶん・・・。課金ユーザーが引く選手カードは、打率の高い選手が多いので、ヒットを減らすためにも守備は重要になります。ただし、ホームランは防げないのでどうすることもできません(^^ゞ
 無課金ユーザーには、重要なステータスのひとつです。
集中
   得点圏打率が上がるんじゃないかと思われる。打率が低くても、集中の高い選手は、打点が多いようです。もしかしたら、カウントが追い込まれた時、四球になる確率が高くなり、出塁率が上がるのかもしれない。
 野手、投手にも集中というステータスがありますが、効果については謎の多いステータスです。
 目に見えて効果のあるステータスではないので、上げなくても問題はないようです。
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