そらいろネット > こころコミュニティー > 生活事典 > ぬいどり > くりはま花の国でぬいどり写真
「くりはま花の国でーす」 ポピーとコスモスで有名な、くりはま花の国。シーズン中はとても混雑していますが、オフシーズンはガラガラ。なので、ぬいどりにも挑戦できました。 人のいないタイミングを見計らってぬいどりしましたが、たぶん見られているんですよね。 三浦半島観光地図：横須賀市神明町・くりはま花の国
「花が咲いてまーす」 「クンクンクン、花の香がするー！」 まだコスモスの時期ではないので、花も少ないし、人も少ないですね。しかも平日、空はどんより曇り空。ぬいどりするには、ちょうど良いタイミングだったかもしれません。 この花は、シソ科のハナトラノオって言います。園芸では、フィソステギアっていう名前で流通していることもあります。 身近な植物図鑑：ハナトラノオ
「良い香りがします」 上品そうに花の香りを嗅いでいます。ところが・・・ 身近な植物図鑑：ブルーサルビア
「ワイが主役じゃー！！」 普段は礼儀正しいのに、油断をすると前に出てきます。 ちなみに、花の名前はブルーサルビアです。メドーセージとも呼ばれ、シソ科の植物になります。
「花がいっぱい」 葉っぱは生えていないのに、地面から大きな花が突き出ていました。変わった咲き方をする植物ですね。 イヌサフランって書いてありました。サフランって料理に使うサフランのことかなって思ったんですが、イヌサフランの方は有毒植物なので食べることができないらしいです。
「コン入ります！」 園芸店に行くと観葉植物コーナーに売っていますね、名前は忘れちゃったけど。 中心部分に水が溜まってて、そこにカエルが住んでるっていう植物。ベア・グリルスだったら、その水を飲んじゃうんだろうけど・・・ カエルの代わりに、キツネのぬいぐるみを入れてみました。
「パイナップルだー！」 生えているパイナップル、初めて見ました！！こんなにモジャモジャしているんですね、知りませんでしたよ。食べられるとは思えないんだけど・・・(^^;) 子供の頃はパイナップルといえば、すぶたの中に一切れだけ入っているものだと思っていました。すぶたってあまり好きじゃなかったので、パイナップルだけが楽しみだったというか、そんな感じの食べ物でした。 でもさ、生のパイナップルより、缶詰のパイナップルの方が美味しいですよね？
「シャキーン」 植物の花と、コンの鼻、どっちが花が高いですか？ぬいぐるみにしては鼻が高いと思っていたんだけど、遠く及びませんね。 この植物はバショウ科のゴクラクチョウカっていいます。その名前の通り、花が極楽鳥に似ていることから名付けられました。ピッタリの名前だなって思います。
「隠れ身の術」 どこにいるか、わかるかなー？一目瞭然ですね、真ん中にいます。実際の色は似ていないんですが、写真に撮ってみると似たような色になりますね。 デジカメで写真を撮っていて感じるんですが、もう少し鮮やかに写真が撮れたらいいなって思います。ややグレーっぽくなっちゃうし、色彩の幅が狭く感じます。現実の色はもっと鮮やかで、色彩が奥深いと思うのですが。 身近な植物図鑑：キダチチョウセンアサガオ
「フラワートレインだよ」 くりはま花の国の名物のひとつ、フラワートレインです。観光列車としてはちょうと良いなって思うのですが、走るときにシュポシュポと音がするのがあまり好きではありません。目立ちすぎちゃうので、乗ってるのが恥ずかしくて。音を消してくれればいいのにね。 今は新しくバスが出ています。観光っぽくなくなっちゃうけど、移動手段としてはバスの方がいいのかな？人それぞれかな。
「足湯です」 くりはま花の国の中にある、ハーブ園。その一番奥に足湯があります。ぬいぐるみだから、入れないけどねー。 くりはま花の国って、かなりの観光地になるポテンシャルを持っていると思うんですよー。駐車場があるし、足湯、フラワートレイン、ハーブ園にゴジラも。だけどそれらを活かしきれてない気がします。 ハーブ園はもっと綺麗にした方がいいですね、コスモスとポピー以外の季節は、ハーブ園を花で埋め尽くしましょう。ハーブ苗、ハーブティー、ソフトクリーム、お菓子、脱法ハーブなどを売って必要経費は賄えるかと思います。駐車場も有料だし。 ゴジラ以外にも怪獣を置いた方がいいですね。巨大怪獣の集客効果は実は意外と凄いんです。
くりはま花の国でぬいどり写真
コミュニティー
