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1月4日生まれの誕生花・誕生石占い

1月4日生まれの誕生花占い

誕生花

　ラッパズイセン（喇叭水仙）。
ベランダ園芸：スイセンの育て方

花言葉

　愛に応えて。

誕生花物語

　まだ風も冷たい早春の野原に、早々と黄金色の輝きを見たします。N.ヒパニクスという品種から発達したもので、ヨーロッパでは自生のラッパズイセンを見かけることができます。
　詩人のワーズワースは、ラッパズイセンの花を、人生の喜びに例えた誌を作っています。

誕生花占い

　活動的で、常に自分の目標に向かって、まっしぐらに進んでいきます。
　恋愛はひとりよがりの思い込みに陥りやすいタイプです。
　時には、慎重に歩みを進めるようにしましょう。

もうひとつの誕生花

　シネラリア。

花言葉

　悩める思い出。

誕生花物語

　キク科の多年草です。
　別名、サイネリア、フウキギク（富貴菊）とも言います。
　ピンク色、青色、紫色、赤色、白色など、鮮やかな色の花を、植木鉢いっぱいに咲かせます。
　早春を告げる草花として、親しまれています。卒業式の記念品として、シネラリアの鉢植えをもらった人もいるのではないでしょうか。
　耐寒性があまりないので、3月中旬頃までは、室内の日当たりの良い窓際において、春の気配を楽しんでください。夏の高温多湿を嫌うので、夏季には枯れてしまうことが多いです。

誕生花占い

　飾り気のない態度が持ち味で、さまざまな人とお喋りを楽しむのが好きです。
　初めての場所でも自然に溶け込むことができるので、初対面なのに旧知の間柄のように接することができます。
　感じたことをそのまま発言するので、自分勝手だと思われることもあります。しかし、しばらく付き合っているうちに、誰もが心根の良さに気が付きます。
　自分らしさを大切にしましょう。

1月4日生まれの誕生石占い

誕生石

　クリソコーラ原石（Chrysocolla）。

宝石言葉

　デリケートな行動。

誕生石物語

　仕事始めの日は、激しく出社を拒絶する自分と、今年こそはと気持ちを引き締める自分とが存在します。新しい年の事始め、作業始めを設けるのは、日本では古くからの習慣だったようです。
　山に入って作業を始める出始め、根刈り。馬の鞍起こしは、農耕馬や牛の仕事始め。今年の生産の向上を願って、仕事があることに感謝をし、仕事を始める意味を持っています。
　繁栄、幸福、仕事の発展を招く宝石として愛されているのが、クリソコーラです。アメリカでは特に人気の高い宝石です。分析能力、直観力に作用し、仕事に良い成果をもたらすと信じられています。情緒を安定させリラックスさせる作用があると言われることから、治療用のヒーリングストーンとして、サイキックな超能力者が愛用しています。

誕生石の特徴

　トルコ石に類似した銅を含む、濃淡緑青色のデリケートな色調を示す宝石です。
　黒色や赤色の鉱物が内包されることがありますが、これが天然の証拠となります。
　10段階で表示されるモース硬度は、2〜4しかなく、とても低いです。樹脂などを浸透させ、強度を増すなどの加工が必要になります。
　原石のまま、身近に置いても楽しめます。

誕生石占いと誕生石の力

　我が道を行くという、頑張り屋タイプです。
　しかし、人の意見には耳を貸すべきです。
　クリソコーラにも欠点を与えているので、自分自身の欠点も理解するようにしましょう。
　コンピューターで作業することが多い人、創造的な仕事に従事している人には、霊的レベルの高い宝石クリソコーラが仕事を助けてくれます。

もうひとつの誕生石

　クリスタル、水晶。

宝石言葉

　純粋。

誕生石物語

　山梨県の金桜神社は、玉依姫を祀った神社です。ご神体は、直径約18cmの巨大な水晶玉です。
　このご神体の水晶玉は、天地の鏡であり、持つ人には不老不死をもたらすと伝えられています。魔除けの玉、何でも願いを叶えてくれる全能の玉とも言われています。
　この水晶玉が曇った時には、天変地異、戦争など、決まって日本全土を揺るがすような災いが起こったと言い伝えられています。