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1月5日生まれの誕生花・誕生石占い

1月5日生まれの誕生花占い

誕生花

　エリカ。別名は英名で、ヒース（heath）。
身近な植物図鑑：ジャノメエリカ

花言葉

　孤独。

誕生花物語

　『マクベス』、『リヤ王』、『嵐が丘』などの作品の舞台となったイギリスの丘陵地を一面に飾っていたのが、エリカの花です。
　淡桃色の花が枝に群がるように咲き、やや寂しげな美しさを見せてくれます。

誕生花占い

　いつも冷静な判断力を失わない、理想的な人です。
　恋愛では、自分の思い通りにならないと、バランスを失ってしまう欠点があります。次回のデートでは、恋人の願いを叶えてあげる優しさを持つようにしてください。

もうひとつの誕生花

　紫花のクロッカス。

花言葉

　愛をもう一度。

誕生花物語

　アヤメ科の多年草です。
　雪の中からポッカリと顔を出すように咲き、寒さの厳しいヨーロッパの国々で愛されてきました。春の使者として、親しまれてきました。
　ギリシャ神話では、最高神ゼウスと、妻ヘーラーのぬくもりから、芽吹いたと言われています。そのため、古代の結婚式には、クロッカスの花が飾られていました。
　地中海沿岸、西アジア原産の植物で、花壇、コンテナ、水耕栽培などで楽しむことができます。

誕生花占い

　穏やかな人柄で、争い事を嫌うタイプです。
　友人や家族が言い合いをしていても、仲裁に入ることで感情的にならずにすんありとコトを収めることができます。
　自分流でのんびりしすぎたところがあるので、周囲をイラつかせてしまいます。
　脱力系が魅力ではありますが、いざというときは、気合を入れて活動しましょう。

1月5日生まれの誕生石占い

誕生石

　ジルコン（Zircon）。

宝石言葉

　やすらぎ。

誕生石物語

　正月の三が日、家々にはしきたりがあったり、年賀のお客の接待に明け暮れたりと、正月どころか忙しさに振り回されてしまうことの多いのが女性です。
　しかし暦では、ちゃんと女性の労をねぎらう日が設けられています。今日は女正月の日。仕事は男性に任せて、女性だけの新年会を楽しんじゃいましょう。のんびりすごしたり、楽しく過ごしたり、遅くはなりましたが、女性にとってのお正月というわけです。
　女性には多くの苦労や苦痛があります。その代表的なものが出産です。喜びはともかく、苦痛から逃れたい、少しでも穏やかにと願う気持ちは、古くから変わりません。
　断末魔の苦しみを和らげてくれる宝石、女性の苦しみの出産の辛さを和らげてくれる宝石が、ジルコンです。

誕生石の特徴

　放射性破壊元素、イットリウム、ツリウムなどが含まれます。結晶内部がこれらの元素で侵されて、その程度によって異なるタイプを示し、色や性質が変化します。
　10段階で表示されるモース硬度は、6.5〜7.5で変化が大きいです。
　とても美しく、宝石としての条件を十分に備えています。

誕生石占いと誕生石の力

　ロマンスやセックスなどの快楽に溺れることのない、冷静な完璧主義者です。
　外見はクールに装っていますが、時折見せる人間らしさが異性を惹きつけます。
　意外性を含み、苦しみから救い、平和をもたらすとされるジルコンは、自分を超えることができない自分に対して戒めのお守りとなります。

もうひとつの誕生石

　サードオニックス、サードオニキス。

宝石言葉

　夫婦の幸福。

誕生石物語

　赤と白の縞模様が、それぞれお互いを抱き込むように溶け合っていることから、カップルの心をひとつに結び付ける力があるパワーストーンだと言われています。
　男女間の情熱を、静かに、熱く燃え上がらせ、いつの間にか一心同体となります。身も心も震えるような、大人の愛の歓喜が全身を満たしてくれます。
　昔から、2人の愛を確かめるため、寝室にサードオニックスをはめ込んだインテリア小物を置く習慣がありました。そうした習慣を、現代になって蘇らせるのも良いのではないでしょうか。