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1月14日生まれの誕生花・誕生石占い

1月14日生まれの誕生花占い

誕生花

　スイセン（水仙）。
ベランダ園芸：スイセンの育て方

花言葉

　うぬぼれ。

誕生花物語

　水仙は英語でナルシス。
　ギリシャ神話に登場する、世にもまれな美貌に恵まれた少年ナルキッソスは、神の命令に背いて自分の顔を水に映して、あまりの美しさに水に吸い込まれてしまいました。その後、水辺に咲き始めた花が水仙です。

誕生花占い

　天性の人間的な魅力を備えているため、周囲の誰からも好かれます。
　しかし、本当に好きな人の心を射止めたいと思うのなら、自分から勇気を出してアタックするようにしましょう。

もうひとつの誕生花

　オニソガラム・シルソイデス。

花言葉

　純粋。

誕生花物語

　ユリ科の球根植物です。
　学名は、Ornithogalum caudatum。ギリシャ語でオルニス（鳥）と、ガラ（乳）が結び付いたもので、乳白色の花色をイメージしたものです。
　スラリとした茎に花房がつき、下から段々に花開いていく様子は、とても美しいものがあります。
　切り花、アレンジメントでお馴染みですが、球根を植え付ければ園芸として楽しむこともできます。
　フロリダでは、イースター用に盛んに栽培されています。

誕生花占い

　メカに強く、コンピュータはいじるのも使うのも得意という、理系タイプです。
　経済、気象、世相などの変動も、データをもとに論理的に理解しようと努めます。
　感情的なタイプは苦手ですが、苦手なタイプにモテる傾向があります。
　深い付き合いになると、相手の一貫性のなさに振り回されることが多く、疲れてしまうことが多いです。

1月14日生まれの誕生石占い

誕生石

　ライス・パール（Rice pearl）。

宝石言葉

　バランスのとれた愛情。

誕生石物語

　正月飾りを取り外す、飾納めの日です。そして明日は、左義長やどんど焼きと呼ばれ、正月飾りをお焚き上げします。その際の煙に当たることで、今年一年の無病息災を祈ります。
　正月の挨拶の言葉、「あけましておめでとうございます」。「おめでとう」は、理想的な状態を表す言葉です。一族が集まって徹夜をするのは、大晦日、大つごもり。氏神様に詣でるために籠りを解いて、明けましてとなります。もともとは、新米で作ったお酒とお餅を備えて、神の力を分けてもらう冬の収穫祭です。冬ごもりの状態から、解放されることを意味します。
　形状が米粒のように長細い真珠が、ライス型のパールです。稲作日本を象徴するような宝石と言えます。

誕生石の特徴

　形が米粒のような形をしているので、ライス・パールといいます。
　淡水産無核の、細長い小粒の真珠です。
　10段階で表示されるモース硬度は、2.5〜4.5しかありません。
　酸、熱、紫外線にも弱いデリケートな宝石です。ジュースなどが付いた時は、すぐに水洗いして、しっかりと水気を取って、柔らかい布で拭くようにしましょう。また、香水をスプレーした後、身に付けるようにしましょう。
　使用後も、柔らかい布で拭く習慣を身に付けてください。

誕生石占いと誕生石の力

　安定、バランス、豊かな生活のため、努力を惜しまない成功願望の強い頑張り屋です。
　人間としての豊かさとはなんなのか、本質を見直すようにしてください。
　心をリラックスさせる効果があるライス・パールは、バランスのとれた愛情関係に導き、自然でソフトな生き方への力を与えてくれます。

もうひとつの誕生石

　トパーズ。

宝石言葉

　希望。

誕生石物語

　新月の夜、真っ暗な闇の中で静かに擦ると、ほのかな光を放ちます。
　真っ暗な闇を何よりも恐れていた古代の人々にとっては、トパーズの黄金色の光は、闇の恐ろしさを取り払ってくれる、とても頼もしい存在でした。そのためトパーズには、不眠症を治す力があると信じられてきました。
　王族や貴族のベッドのそばに、必ずトパーズで飾られた置き物を置くのが習慣となっていました。