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1月15日生まれの誕生花・誕生石占い


1月15日生まれの誕生花占い

誕生花

 

 オジギソウ(含羞草)。

 

花言葉

   

 感じやすい心。

 

誕生花物語

   

 葉を軽く指で触れると、驚いたように葉を閉じてしまいます。この様子がお辞儀をしているように見えることから、オジギソウと名付けられました。
 日本原産の植物ではなく、天保年間に日本に渡来しました。当時、不思議な植物として、天下の話題をさらったと言われています。

 

誕生花占い

   

 オジギソウのように感じやすい心と、鋭い感性の持ち主です。
 恋人との関係は、揺れ動きやすく、目移りしやすいのが気掛かりです。
 毎日、定期的に連絡を取り合うようにしましょう。

もうひとつの誕生花

 

 コデマリ(小手毬)。

 

花言葉

   

 努力家。

 

誕生花物語

   

 バラ科の低木です。中国原産の帰化植物です。
 別名、スズカケと言います。
 白い小さな花が集まって、毬のようにびっしりと咲き、枝先をゆるやかに弓状にしならせます。
 春の生け花の材料として利用されます。洋風のアレンジに使っても、細い枝が動きを演出し、エレガント雰囲気を楽しむことができます。
 八重咲き種や、新葉が黄金色になるキンバコデマリもとても綺麗です。

 

誕生花占い

   

 直情的で、曲がったことやずる賢いことが大嫌いです。
 よく言えば実直ですが、悪く言えば単細胞です。
 人の行為や言動の裏側に含まれた意味を知ろうとすることも、ときには必要なものです。
 ただし、まっすぐな性格が、誰からも愛されています。同じタイプの人とは、とても長い付き合いになります。

1月15日生まれの誕生石占い

誕生石

 

 インド・スター・ルビー(Indian star ruby)。

 

宝石言葉

   

 人生の水先案内人。

 

誕生石物語

   

 今日は小正月と呼ばれる日で、お正月の行事が終わり、お供えの鏡餅を焚きこんだ小豆粥を食べる日です。正月料理や主演で疲れた胃には優しく、栄養価もあるので、望粥(もちがゆ)とも呼ばれます。
 かつては成人の日になっていました。成人になったことを自覚し、一人前の大人として選挙権を得て、青年に望みを託す日です。その言いでも、望粥は意味のある行事と言えます。
 インド産に多いことから、インド・スター・ルビーと呼ばれる宝石は、小豆色をしており、少し透明度は落ちますが、スターを示すルビーです。ケバケバしさがないことから、新鮮な印象を与えます。ただし今日の本当のスターは、成人の日を迎えた若者たちです。

 

誕生石の特徴

   

 インド産ルビーは、少し透明度が落ちる小豆色の宝石です。
 宝石は成金主義的な人が好んで身に付けるものと思っているかもしれませんが、この石の飾らない雰囲気は誰にでも受け入れられます。
 10段階で表示されるモース硬度は、ダイヤモンドに次ぐ9になります。熱や薬品にも強い宝石です。
 アステリズム(スター効果)を楽しむためには、少し大きめの石を選ぶのがポイントです。

 

誕生石占いと誕生石の力

   

 自分の殻を守るため、慎重派で計画的です。
 一見すると、物静かで、貴族的な雰囲気に見られます。その反面、涙もろい理想家でもあります。
 恋愛に関しては、完璧主義的な印象から、取り付く島もないと敬遠されてしまっています。
 ときには掟を破る必要がありそうです。情熱を与えてくれるインド・スター・ルビーは、飛躍するパワーと今までとは違う魅力を与えてくれます。

もうひとつの誕生石

 

 ブラッドストーン。

 

宝石言葉

   

 勇敢。

 

誕生石物語

   

 ヒーリングパワーの強い治療石のひとつとして知られています。
 ブラッドストーンは血の石と呼ばれ、ストレスからくる血管の病気に劇的な効果を発揮します。心臓病、高血圧症などの成人病は、その代表的存在です。頭痛や肩凝りにも有効とされています。
 古代ローマ時代、ブラッドストーンを粉状に叩いて飲用していました。
 現在では、ブラッドストーンを身に付けているだけで、効果があることが知られるようになりました。

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