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2月4日生まれの誕生花・誕生石占い


2月4日生まれの誕生花占い

誕生花

 

 カルミア。

 

花言葉

   

 大きな希望。

 

誕生花物語

   

 カルミアの和名は、アメリカシャクナゲです。別名をハナガサシャクナゲとも呼ばれ、笠を広げたような可愛らしい花を咲かせます。
 「Kalmia」は、北アメリカの植物を収集したスウェーデンの植物学者ペール・カルムが由来となっています。

 

誕生花占い

   

 恋に生き、恋に燃える、愛の情熱家です。好きな人のためなら、自分のすべてを賭けてしまうほどです。
 しかしその一途さのあまり、相手にプレッシャーを与えてしまうこともあるので、注意が必要です。
 恋愛には、駆け引きも必要になります。

もうひとつの誕生花

 

 ツバキ。
身近な植物図鑑:ツバキ

 

花言葉

   

 完全な愛。

 

誕生花物語

   

ツバキ 日本にも自生しているツバキ科の常緑樹です。
 英名は、カメリアと言います。
 ヨーロッパでは19世紀にブームが起こりました。文豪デュマの小説「椿姫」が有名です。ヒロインは1ヶ月のうちに、25日間は白いツバキを、5日間は赤いツバキを身に付けて社交界に登場しました。
 現在の女性の間では、とあるファッションブランドのシンボルとして熱い視線を集めています。

 

誕生花占い

   

 一見するととても常識的な人に見られますが・・・。なかなかどうして、周囲がアッと驚くような突拍子もないことをやって、平然としているほどの肝っ玉の持ち主です。
 何事にも義務感から行動するのではなく、遊び心で取り組みます。そのため覚えるのも早く、頭の良い人です。
 スピード狂なところがあるので、車の運転やスキー・スノーボードなどでも、素早く乗りこなします。

2月4日生まれの誕生石占い

誕生石

 

 バイカラー・アメシスト(Bicolor amethyst)。

 

宝石言葉

   

 目覚め。

 

誕生石物語

   

 豊穣を意味する豆を使って鬼を追い払い、春を迎え入れた翌日。立春は、太陽の移動する位置によって決まります。冬の寒さの中にも、春の息吹はすでに始まっています。日本では、八十八夜の茶摘みのように、立春からの日数によって農作業が行われます。西洋の人々も、春の始まりとして待ちわびています。
 2月の誕生石アメシストの中でも、他の色合いの色縞を持つ興味深い宝石がバイカラー・アメシストです。春になり切れていなくても、すれに春の息吹を感じることができるような、そんな日本人特有の感情が結晶の中に詰め込まれていた宝石です。

 

誕生石の特徴

   

 ひとつの宝石の中に、2色の色を持っているのがバイカラー・アメシストです。
 自然が作り出した不自然な模様は、結晶成長に起因すると言われています。
 10段階で表示されるモース硬度は、他のクォーツと同様に7あります。
 ケアを気にせずに楽しめる宝石です。

 

誕生石占いと誕生石の力

   

 独創性が豊かで、アイデアを自分のものにする才能に恵まれています。
 仕事では頼りにされますが、夢中になりすぎて自分の生活や恋人の存在も忘れてしまう仕事人間です。
 オールラウンドのパワーを持つクォーツで、オリジナリティーのあるバイカラー・アメシストが、ロマンチックな恋を呼び覚ましてくれます。

もうひとつの誕生石

 

 パール。

 

宝石言葉

   

 健康、長寿。

 

誕生石物語

   

 小説や映画でお馴染みの『ティファニーで朝食を』。この作品で広く知られている「ティファニー」を、世界的なブランドに押し上げたのは、1粒の真珠です。
 カリフォルニアのニュージャージーで、無名の大工が食用にしていた貝から、1粒の巨大な真珠が発見されました。これをティファニー商会が買い取り、さらにそれをナポレオン皇帝の妻ウジュニーの目に留まりました。
 当時のフランス宮廷が世界の社交界の中心で、ティファニーの名は、瞬く間に世界中に広がることになりました。

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