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2月3日生まれの誕生花・誕生石占い

2月3日生まれの誕生花占い

誕生花

　ストロベリーキャンドル。
ベランダ園芸：ストロベリーキャンドルの育て方

花言葉

　人知れぬ恋。

誕生花物語

　クローバーの仲間で、ヨーロッパでは牧草や、ハチミツ採取の花として、栽培されています。広い野原一面に、紅紫色の花を咲かせた光景は、見事と言うしかありません。
　向日性が強く、切り花として楽しんでいる間にも、光のある方向に向かって、花の向きが曲がっていきます。

誕生花占い

　冷たい情熱家で、表面的には冷静沈着に見えますが、本心は惚れやすく、熱しやすいタイプです。
　恋人には、その熱さを、素直に見せるようにすると良いでしょう。

もうひとつの誕生花

　カスミソウ。

花言葉

　夢見心地。

誕生花物語

　ヨーロッパ、中央アジア原産で、ナデシコ科の一年草です。
　和名の由来は、白い小花がふんわりと咲く様子が、かすみがかかったように見えることから、カスミソウの名前が付けられました。
　英名では、ベビーズブレス。日本語訳にすると、「赤ちゃんの吐息」。和名と英名、どちらがピタリとくるでしょうか？
　花束はアレンジでは、いつも脇役として使われる花です。実際には、存在感のある印象的な花です。

誕生花占い

　30代くらいまでは、安定や豊かさを強く求める傾向があります。
　女性なら年上のパートナーと、男性なら年下のパートナーと、年の離れた人と結婚して、堅実な家庭を築く人が多いです。
　40代後半になったころ、新しい一面が芽生えてきます。
　アイドルに夢中になったり、オタクになったりして、周囲を困惑させてしまいます。その内面には、平凡な人生を変えたいという願望があるようです。

2月3日生まれの誕生石占い

誕生石

　ガーネット結晶（Garnet）。

宝石言葉

　闘争、達成。

誕生石物語

　「福は内、鬼は外」と豆をまき、鬼・災いを追い払い、福を呼び寄せる節分の日です。旧暦では、大晦日に行われていたと言われています。
　豆は女陰を表し、生殖のシンボルとして古くからヨーロッパ世界では魔力のあるものとされてきました。古代ローマでは、家長が真夜中に自分の肩越しに後ろに豆を投げ、祖先の霊を祓い清める儀式が行われていました。
　豆鉄砲のように石投げ弓の弾丸に使われていた宝石が、ガーネットの結晶です。名前の由来はガラナイツ（種子）。特にザクロの実を意味するガーネットの結晶は、丸みを帯びた小さな顆粒状です。実行力のあるパワフルな宝石として、お守りに利用されていました。

誕生石の特徴

　ガーネットは1月の誕生石の赤色のほかにも、透明〜半透明とあらゆる色調が存在します。
　そして、新しい色調が発見される可能性もあり、未来の可能性を秘めた宝石です。
　モース硬度が高く、薬品や熱にも強いので、安心して身に付けることができる宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　理想の高い目標をなんなくクリアする、高い能力を持っています。
　しかし、自分の気が向かないことに関しては、まったく興味がわきません。その姿勢は、ときにワガママと映ってしまいます。
　敵から身を護る護身符とされ、実行力のある宝石として信じられてきたのがガーネットです。結晶のパワーを身に付けて、マイナス面をプラスに変えましょう。

もうひとつの誕生石

　アマゾナイト。

宝石言葉

　約束の日。

誕生石物語

　みずがめ座の守護石でもあります。
　透明感のある、真珠を思わせる印象を持った宝石です。表面は大理石のように、多彩な色の輝きを帯びています。
　希望を叶える力を持つ宝石と言われており、アマゾナイトを身近に置いておくと、知らないうちに体力が増し、ストレスが発散されます。そして、希望が叶えられ、思い通りの人生を送ることができると言われています。
　表面をドーム状に磨き上げるカボッションカットとして身に付けていると、より一層、宝石の力を引き出してくれます。