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4月9日生まれの誕生花・誕生石占い

4月9日生まれの誕生花占い

誕生花

　ハナシノブ。
身近な植物図鑑：ハナシノブ科

花言葉

　早く来て。

誕生花物語

　ハナシノブ科に属する植物で、日本では九州にしか生えていません。絶滅が危惧されている植物です。
　紫色の小さな花を咲かせます。高さは1mほどになり、茎先に花を咲かせます。満開の時期になると、花景色は見事といえます。
　葉が交互に生えるため、英名ではヤコブのハシゴと言われています。葉を伝って登っていけば、天国に行くことができるという言い伝えがあります。

誕生花占い

　喜怒哀楽が、顔に出やすいタイプで、自分の気持ちに正直です。
　ポーカーフェイスを覚えると、仕事の成績は、より良い成果を得られるようになるでしょう。
　通勤コースを変えると、恋愛のチャンスが訪れます。

もうひとつの誕生花

　ウォールフラワー。
身近な植物図鑑：アブラナ科

花言葉

　末永い愛情。

誕生花物語

　ヨーロッパ原産のアブラナ科の植物です。
　別名、ニオイアラセイトウといいます。
　ウォールフラワーの名前は、ヨーロッパの古い土壁の上に良く見られることから名付けられました。
　秋にタネを蒔き、冬を越して、春〜初夏にかけてストックに似た黄色やオレンジ色の花を咲かせます。ワスレナグサなどと一緒に花壇に植え付けると、彩りが鮮やかになって賑やかになります。
　野趣に富んだ素朴な印象の花ですが、芳香があるのが特徴です。

誕生花占い

　美辞麗句にはまどわされることなく、チヤホヤされても舞い上がることのない人です。
　異性にはモテないタイプです。恋愛に溺れるようなところがないので、相手をしらけさせてしまったり、不安がらせてしまいます。
　恋を盛り上げるためには、多少の演技も必要だと理解してください。
　結婚後も地味ですが、誠実に相手に尽くすようになります。

4月9日生まれの誕生石占い

誕生石

　桜石。

宝石言葉

　精神美、潔さ。

誕生石物語

　メッカの聖域の中心部にあり、イスラム教徒にとってもっとも崇拝するカーバ神殿。
　カーバ神殿の東隅の壁には、巡礼者たちが口づけをして敬う、聖なる黒石があります。この黒石は、巡礼者たちの涙によって、黒色に変化したと言われています。
　神殿の建物の外側は1枚の黒い絹布で覆われており、4月9日は、1年に1回、絹布を取り替える聖なる日になります。
　日本では、入学式や入社式が行われ、フレッシュな若者たちが登場する時です。
　ちょうど、サクラの開花の季節と重なります。サクラの花の見ごろは、約3日間と言われており、美しく咲き誇り、散りぎわの潔さから、武士の象徴として、大切に扱われてきた日本の国花です。
　サクラの花びらの動きを止めてしまったような宝石である、桜石。自然の偉大さを見せつけてくれる、宝石です。

誕生石の特徴

　宝石と言うよりも、コレクターによる収集の珍品と言われるセラサイトです。
　アイオライト、別名をコーディアライトと呼ばれる、結晶の重なりによって、サクラの花のような模様を示すことから、チェリー・ストーンとも呼ばれています。
　モース硬度は、7〜7.5あります。
　小さなサクラの花のような結晶は、そのままジュエリーとして楽しむことができます。

誕生石占いと誕生石の力

　天性の俳優のような、目立ちたがり屋です。
　何でも手に入れられるエネルギーを持ち、気の向くまま、怖いもの知らずで行動をします。
　しかし、直感にだけ頼っている現状に対して、不満を持っているようです。
　精神的な美を求めている時、偉大なる聖霊、災いから身を守ってくれると言われている、桜石が力を貸してくれるでしょう。

もうひとつの誕生石

　サードオニキス。

宝石言葉

　夫婦の幸福。

誕生石物語

　牡羊座の守護石になっていることからもわかるように、牡羊座の人の欠点ともいえる多情さを抑えるパワーを持っています。
　愛するパートナーがいるのに、ついほかの人にも心が動いてしまうのが牡羊座の宿命です。
　不倫や家庭崩壊から身を守るためには、サードオニキスのペンダントを常に身に付けるようにしましょう。
　恋人と上手くいかないときは、赤と白のサードオニキスが二人の仲を修復するパワーを発揮してくれます。