9月13日生まれの誕生花・誕生石占い

9月13日生まれの誕生花占い

誕生花

　マツヨイグサ（Evening primrose）。
身近な植物図鑑：マツヨイグサ

花言葉

　移ろいやすさ。

誕生花物語

　マツヨイグサ科の一年草〜多年草です。
　太宰治の富嶽百景では、「富士には月見草が・・・」で始まる有名な一文があります。
　「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」の歌の通り、月の出を待っていたかのように、あたりに宵闇が迫った頃、黄色の花を咲かせます。
　日本的な花という印象が強いですが、原産地は南アメリカです。
　佳人薄命を象徴するような花です。

誕生花占い

　女性だから、男性だからといった考え方から、完全に解放された新しいタイプです。
　男性なら女性優位の世界で、女性なら男性優位の世界で頭角を現します。
　恋人には、3歳〜4歳くらい年下のパートナーが良さそうです。
　結婚するのは30代になってからになります。

もうひとつの誕生花

　カンナ。
カンナ｜カンナ科｜10月 - 身近な植物図鑑

花言葉

　永続。

誕生花物語

　熱帯アメリカが原産のカンナ科の植物です。
　花茎の形が杖に似ていることから、古代ケルト語で杖や脚を意味する言葉が名前の由来となっています。
　赤、白、ピンク、黄色、オレンジなど、花色は豊富で、鮮やかな色をした花が真夏の炎天下に咲き続けます。
　日本の気候に合っているため、花壇や庭で栽培される大型の草花です。
　種類は30種〜40種ほどあり、成長すると1m〜2mくらいになります。

誕生花占い

　細かいことには目もくれず、ひたすら大雑把に生きていく人です。
　大雑把と言うと聞こえが悪いですが、周囲からはおおらかな人と好意的に見てもらえます。
　人の悪口を言ったりするようなところがないので、多くの人に好かれます。
　人生設計も大雑把で行き当たりバッタリで、失敗してしまうことも多いです。明確な目標を設定し、着実にステップアップしていくようにしましょう。

9月13日生まれの誕生石占い

誕生石

　ゴールデン・ベリル（Colden beryl）。

宝石言葉

　輝けるよき日。

誕生石物語

　超自然的性質を秘め、霊的なものを含む数字「13」。かつてケルトやヘブライでは、暦上で新しい始まりを表す数字でもありました。
　キリスト教の最後の晩餐の出席者の数、キリストが処刑されたのは13日の金曜日、十二進法でははみ出した数字の13、縁起の悪い数とする国も多くあります。しかし元々は、心霊の宿る聖なる縁起の良い数字でした。
　13日の今日は、説教の巧みなことから教会博士と呼ばれた黄金の国を意味する聖ヨアンネス・クリュソストモスの祝日です。精神的気高さを教え、典礼に関する諸改革を行った彼に捧げる日です。
　黄金に輝く宝石ゴールデン・ベリルが彼の知恵を伝え、輝ける日へ導いてくれます。

誕生石の特徴

　エメラルドやアクアマリンと同じファミリーに属します。黄金色に輝く宝石がゴールデン・ベリルです。
　10段階表示のモース硬度は7.5〜8あります。
　内包物が多く、粘り強さに欠けるエメラルドに比べると、性質も強く、透明で美しい結晶が産出されています。
　大き目の石で、色の美しさを楽しみたい宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　協調性があるのに、小さなことにこだわって前に進むことができない・・・。そんな自分に自己嫌悪してしまうタイプです。
　その原因は、完全主義で完璧主義なところから。
　時には斜に構えて、傍観者になりましょう。心を遊ばせてみることも大切で、新しいものが見えてくるかもしれません。
　透明度の高いゴールデン・ベリルの輝きが、ヒラメキと明るさをもたらしてくれます。

もうひとつの誕生石

　ヒスイ。

宝石言葉

　幸運。

誕生石物語

　新緑の木々の緑が持つ初々しい生命力があります。
　緑色の宝石・翡翠には、息をのむほど濃厚な生命力にあふれています。緑のパワーの結晶体が翡翠と言っても過言ではないでしょう。
　本当に美しい翡翠を見つめていると、宇宙との一体感を味わうことができ、知らぬ間に神秘的な能力が体の中に宿っていきます。
　昔から、王や高僧たちは翡翠と黙って向かい合い、自分自身を研ぎ澄ませることに努めていました。

9月13日生まれの誕生日占い

9月13日生まれの誕生日占い

誕生日占い：9月13日生まれ