そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生日・誕生花・誕生石占い > 11月9日生まれ
一を聞いて十を知る、才知あふれる賢者です。 好奇心旺盛で、刺激的なことが大好きです。知的好奇心を呼び起こすような出来事を、日々探し求めています。 ポジティブ思考で、常に前向きです。何かに取り組んでいるときは、決して後ろを振り向きません。 前向きで目的意識が高く、先々を考えた賢い選択ができます。 危なっかしいところがあって、どこか放ってはおけないタイプです。 視野も狭く、考え方も狭い、くちばしが黄色いヒヨコです。 拒絶されることが大の苦手で、他人に受け入れられないと自分の殻の中に閉じこもってしまいます。自分の思い通りにならないことがあると、とことん攻撃的になります。 心の狭さが原因となって、周囲との壁がどんどんと高くなっていきます。
パートナー思いで、二人の時間を大切にするタイプです。 熱を入れすぎる性格なので、束縛してしまうこともあります。 精神面・肉体面で欲求が満たされないと、衝動的な誘惑に駆られてしまいます。浮気には要注意です。
美味しい話には目がありません。 道を踏み外さないように、明確な目標を持ってください。
たっぷり汗をかくような運動をすれば、心も体もリフレッシュできます。
カラタチ(Orange jasmine)。
思い出。
ミカン科の落葉低木です。 「カラタチの花が咲いたよ。」の歌は有名で、日本人の心の中に流れています。 トゲのある花ほど美しいと言われるように、白く小さなカラタチの花は、しみじみと心にしみる美しさを持ちます。 しっとりと、やわらかな香りも魅力のひとつです。
放浪癖があります。 住居も仕事も、ひとつのところには定着できません。 不思議なことに恋愛は別で、一生同じ相手を思い続けることになります。
タートイス・シェル、べっ甲(Tortoise shell)。
長寿、深遠。
古代社会の暦は、月の動きをもとにした太陰暦です。現在、世界各国で採用されている暦は、四季の循環に合わせた太陽暦です。 11月(Novenber)は、3月から数えて9番目を意味します。同じ語源の昼(Noon)は、夜明けから日没までを12等分した9番目(午後3時頃)になります。当時の修道院の食事は1日2回で、大切な祈りと重要な食事をとっていました。 暦とともに生活し、占いによって方向付けられた古代社会は、各地各民族によって、さまざまな方法の占いが行われてきました。亀の甲羅を火であぶり、ヒビ割れの具合によって吉凶を占うものもありました。亀の甲羅から生まれるべっ甲は、現在では貴重な宝石として扱われています。
インドネシアや南洋諸島の海に生息する、タイマイという大きな亀の甲羅がべっ甲です。 10段階で表示されるモース硬度は、2.5しかありません。硬度が低く、樹脂光沢を示す温感を伝える宝石です。 熱によって作工します。そのため、熱には要注意ですが、再加工も可能です。 保管には虫よけが必要になります。生き物が残してくれたものなので、慈しんで大切に管理してください。
計画性に富んでおり、欲しいものはどうしても手に入れる情熱家です。 時には強引になり、策略家になります。 恋愛では、心で何かを感じ取ることが大切になります。 大海原をゆうゆうと生きてきたウミガメが残してくれたべっ甲。温かみ、大きさ、深い心、思いやりを再確認して身に着けてください。
1818年、イワン・ツルゲーネフ(小説家) 1834年(天保5年10月9日)、近藤勇(新撰組局長) 1876年、野口英世(細菌学者) 1931年、白石一郎(作家) 1950年、梅沢富美男(俳優) 1955年、遥くらら(女優) 1960年、石田えり(女優) 1974年、アレッサンドロ・デル・ピエロ(サッカー選手) 1974年、加瀬亮(俳優) 1982年、アンディ・サワー(格闘家) 1984年、えなりかずき(タレント)
●炭坑で使用できる安全灯の発明 1815年(文化12年)。イギリスのデーヴィーが、王立協会で炭坑でも使用できる安全灯を発表しました。 ●大政奉還 1867年(慶応3年10月14日)。徳川慶喜が二条城で大政奉還を宣言しました。 ●太陽暦の採用、太陽暦採用記念日 1872年(明治5年)。太陽暦の採用に伴って、12月3日を明治6年1月1日にしました。 ●日蔭茶屋事件 1916年(大正5年)。アナーキスト大杉栄と伊藤野枝を、神近市子が訪問しました。野枝が東京に戻った翌日、市子が栄を刺しました。三角関係のもつれが原因でした。 ●鶴見事故 1963年(昭和38年)。横浜市鶴見区の東海道貨物線で、貨物列車が脱線しました。東海道線上下線の旅客列車の多重衝突事故を引き起こし、161人が亡くなりました。 ●三井三池三川炭鉱炭じん爆発 1963年(昭和38年)。三井三池三川炭鉱で、炭じん爆発が発生しました。死者は458人にものぼります。 ●換気扇の日 1987年(昭和62年)。毎日使うものなのに、普段はほとんど気にすることがない地味な存在の換気扇。空気を対象としているので、影が薄いのも仕方のないところです。換気扇が大事な仕事をしていることを知ってもらおうと、日本電機工業会が制定しました。11・9を「いい空気」と読める語呂合わせから。JRのポスター、新幹線の文字広告など、広告を中心にしたキャンペーンを行っています。換気扇はほとんど掃除していないという人も多いのでは。キッチンの換気扇は特に汚れやすいので、この日ばかりはきれいにしてあげましょう。最近では油汚れを防止できる換気扇用スプレーなども売られています。 ●119番の日 1987年(昭和62年)。消防の緊急通報用電話番号が119番であることから、消防庁が制定しました。この日から11月15日までの1週間、秋の全国火災予防運動が行われます。 ●ベルリンの壁の取り壊しが始まる 1989年(平成元年)。東ドイツ政府が、市民の出国を全面的に自由化することを宣言しました。高さ4m、全長160kmに及ぶベルリンの壁は、市民たちの手で破壊され、カケラは土産物として販売されました。