そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生日・誕生花・誕生石占い > 11月15日生まれ
老若男女をもトリコにする、博愛主義者です。 周囲を魅了するカリスマ的存在ですが、自分には自信を持っていません。 必要とされることに喜びを感じるので、自分を必要とする人のためなら全力を尽くすことができます。 品行方正で礼儀や上下関係を重んじる傾向があります。しかし心の中では、形式ばったことはあまり好きではありません。 正義感は強いですが、何事にも慎重で、無駄な議論や争い事は回避してしまいます。 うんざりするほど厄介な、目障り者です。 自分の心を満たすために、相手の弱みに付け込むしたたかなところがあります。そのため周囲にとっては、ねちっこくて疎ましい存在となっています。 自分を守るためには手段を選びません。やられた分は、必ず倍返し、10倍返し、ときには100倍返しします。
一度火が着くと、完全にのめりこみ、何も見えなくなってしまいます。 用心深く慎重な性格なのに、誘惑と押しにはめっぽう弱いです。 浮気や不倫などのスリルを求め、危険な恋にもたやすく落ちてしまいます。 自分を犠牲にするような恋愛は、しないようにしましょう。
安定志向になりがちです。 失敗を恐れずチャレンジする精神を、忘れないようにしてください。
言動が災いして、事件・事故に巻き込まれて怪我しまいます。
ノコギリソウ(Chinese yarrow)。
戦い。
キク科の多年草です。 淡紅色の小さな花を、こんぼりと密集させて咲かせます。 高地の川辺や野原でそんな花を見付けたら、葉の形も観察してみてください。 葉がギザギザしていてノコギリ状だったら、それがノコギリソウです。 茎がまっすぐに伸びるので、平安時代には占いの筮竹(ぜいちく)に使われていました。
周囲からは何でも相談できる人と言われ、絶大な信頼を受けています。 しかし本当の自分は、寂しがりやの甘えん坊です。 パートナーに対しては、本当の自分をさらけ出して接するようにしてください。
レッド・コーラル、赤珊瑚(Red coral)。
寛容と冷静な愛情。
千歳あめを片手に持って、神社に詣でる七五三。縁起の良い7・5・3の数字を足すと15になることから、15日になりました。男の子は5歳で初めて袴をつける袴着。3歳は髪を伸ばす髪直。7歳は本仕立ての着物と丸帯の大人としての装いの帯解。それぞれに祝う意味を持ちます。 ヨーロッパでも子供たちを悪魔・デーモンから守るしきたりとして、ゆりかごや、幼児の首に赤珊瑚の数珠をつけたり、音を立てるガラガラのおもちゃで、悪魔払いをしたと伝えられています。 赤色は生活の中に多く使われる注意喚起の色です。危険や禁止を伝え、活動の源、幸福な色とされています。レッド・コーラル(赤珊瑚)は、まさに子供たちのお守りです。
海が育てる宝石、珊瑚です。骨を作り、身体を丈夫にする成長剤の炭酸カルシウムを成分としています。 10段階で表示されるモース硬度は、3.5〜4で、やや低いです。化粧品、薬品、温泉などには要注意で、光沢が失われてしまいます。 光沢を失った珊瑚は、再研磨することで光沢を取り戻すことも可能です。 子供の成長にピッタリのお守りですが、メラニン色素が多くなった年配の人の肌にも、とても良く似合う赤色の珊瑚です。
修羅場で実力を発揮し、チャンスをつかむタイプです。 権力を望む傾向があり、独裁的で、子供っぽいところがあります。 もっと、心の温かさや、寛容さが必要と言えます。 暖かな色をして、愛情を表す赤色のレッド・コーラルで、イメージ作りをしてください。
1891年、エルヴィン・ロンメル(軍人) 1930年、笹沢左保(小説家) 1934年、内田康夫(推理作家) 1935年、肝付兼太(声優) 1939年、神田川俊郎(日本料理人) 1939年、内藤国雄(将棋棋士) 1948年、平松邦夫(アナウンサー) 1957年、中島啓江(オペラ歌手) 1958年、三浦リカ(女優) 1965年、南方仁(脳外科医) 1968年、福井晴敏(小説家) 1970年、パトリック・エムボマ(サッカー選手) 1974年、エレキコミックのやついいちろう(お笑い芸人) 1977年、増田みのり(アナウンサー) 1982年、平井理央(アナウンサー) 1992年、峯岸みなみ(タレント) 1993年、紗綾(グラビアアイドル)
●かまぼこ登場、かまぼこの日 1115年(永久3年)。平安時代の古文書に、初めて「蒲鉾」が登場した日になります。それを記念して、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983年(昭和58年)に制定しました。 ●補聴器の特許 1901年(明治34年)。アメリカのハッチンスンが、電話の受話器型のレシーバーを付けたものを発明しました。彼は他にもクラクションを発明しており、マーク・トウェインに「人々の耳を悪くしておいて、今度は補聴器を売りつける気か」とからかわれました。 ●関門トンネルで旅客営業開始 1942年(昭和17年)。完成した関門トンネルで、旅客営業が開始されました。それにともなって、大規模ダイヤ改正を行いました。 ●自由民主党が発足 1955年(昭和30年)。自由党と民主党で保守が合同し、自由民主党が結党されました。 ●着物の日 1966年(昭和41年)。東京オリンピックで来日した外国人たちは、街で着物を着た人を見かけないため、日本の民族衣装なのになぜ誰も着ていないのだろうと、不思議に思ったんだとか。それを伝え聞いた着物業者は、社団法人全日本きもの振興会を結成し、七五三で家族揃って着物を着ることの多い日であることから、きものの日を制定しました。着物女王コンテスト、着物コンサルタントの認定証発行、高校での着付け教室など、様々な活動を行っています。最近では若い女性にも、ここ一番の時に着物を着たいと興味を持つ人も多いんだとか。ウールや化繊の着物も登場しています。 ●浅草線が全線開通 1968年(昭和43年)。都営地下鉄1号線(浅草線)が、全線開通しました。 ●昆布の日 1982年(昭和57年)。社団法人日本昆布協会が制定しました。七五三のお祝いにあたるこの日、昆布を食べ元気に育って欲しいという願いが込められています。 ●三原山が噴火 1986年(昭和61年)。伊豆大島の三原山が、12年ぶりに噴火しました。 ●七五三 数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に子の成長を祝い、神社や寺院に参詣する行事。15日になっている理由は、7+5+3=15であることから。