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走る・ジョギング

走る・ジョギングが現れる夢占い

目標に対する姿勢の表れ

　パワーがなくては走れないように、自分の中に気力や体力が溢れていることを表しています。心身のバランス、コントロール、積極性、充実感を表しています。
　気持ち良く走る夢ならば、目的をやり遂げるだけの実力が身に付いていると考えられます。
　足がもつれる、前へ進まないなど、上手く走れなかったら注意が必要です。やることなすこと、悪い方へ転がる良くない暗示です。努力のわりに、成果が上がらないことを暗示しています。

軽快に走る

　恋愛、仕事、健康、すべてが順調に進みます。

走るのが苦しい・つらい

　走っている時、心臓が苦しかったり、足がもつれたりする夢は、病気が隠れているのかもしれません。早めに健康診断を受けてください。

気が焦って足が動かない

　気ばかり焦って上手く走れなかったり、地に足が付かない夢は、仕事や実生活上で思い責任がのしかかってくる前兆です。
　旅行やパーティーなどへの誘いがあったら、積極的に参加するようにしましょう。意外な出会いが、自分を助けてくれるかもしれません。

誰かと一緒に走る

　対人関係が良好の表れです。グループや職場などで良いスタッフを得たり、一致団結して成功を納められる暗示です。
　相手が知人なら、その人との仲がより深まりそうです。
　相手が恋人やパートナーなら、今の幸せがまだまだ続く暗示です。結婚、子宝など、喜び事、楽しみごとに次々と恵まれます。

誰かを追い駆ける

　何かを追い駆けたり、誰かを追い駆ける夢は、望んでいる幸運が近付いている暗示です。

後ろを振り向きながら走る

　他人のことばかり気になって、損をすることになります。

目的地を決めずに走る

　奇想天外な発見など、すべてにプラスの変化が現れます。

予定タイムで走る

　希望が叶うしるしです。
　タイムオーバーで走るようなら、疲労が貯まって病気にかかる暗示です。

走ってもゴールに着かない

　事態が好転しないのは、やり方を間違っているのかもしれません。すべてに発想の転換や見直しが必要です。

ゴールに駆け込む

　目的達成の暗示です。
　あなたの努力が実を結びます。

恋人が待つ場所に向かって走る

　余裕を持って走る夢なら、ゴールが近付いているサインです。近いうちに、プロポーズされるかもしれません。
　必死になって走っている夢なら、気持ちが早やっていることを意味しています。恋人との仲が進展しないことに、ヤキモキしていませんか？しかし、焦りは禁物です。ゆっくり時間をかけて、愛を深めていくべきです。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：マラソン大会なのに神社に寄り道

　マラソン大会に参加。スタート地点は久里浜、折り返し地点は城ヶ島を一周して、久里浜まで戻ってきてゴール。事前の解説者の予想では、Jリーガーやプロ野球選手が活躍するのではないかとのこと。
　スタートしてしばらくは和田アキ子さんと並走。山の上に赤い鳥居があるのを見付けた和田アキ子さん。「あそこに行くんだー、どうしても行きたいの！」って言うので、やむなく付き合わされることに。参道もなく、うっそうと生い茂った木々をかき分け、神社まで到着。参拝を済ませた後、七五三の祈祷を受ける。
　ワガママな和田アキ子さんは、さらに上にある「奥の宮にも行きたい！」って言い出したんだけど、奥の宮は山の頂上にあるので、自分は下山することにしました。和田アキ子さんは、そのまま頂上の奥の宮に向かって山を登って行ったみたい。
　折り返し地点の城ヶ島では、タカラガイを拾ってリースを作成するというのが課題。頑張って宝貝を拾い集め、リースを作って、折り返し。永遠と走り続けて、ゴールできなかった気がする・・・
　マラソン中は、和田アキ子さんの他にも、森永卓郎さん、小学生時代の同級生、Jリーガー、プロ野球選手など、たくさんの人たちが走っていました。

管理人の夢日記・夢診断：痛い火祭り

　火祭りが行われ、どの町内も自分たちのやぐらに最初に火を着けようと盛り上がっていました。町内会長が松明を取りに行ったので、私は坂道の途中で待っていました。毎年、坂道の上から松明を持った男たちが入ってくるのか、坂道の途中にある脇道から入ってくるのか、直前まで決まっていないので、どこで待っているのかも大切な戦略のひとつです。
　今年は坂道の途中のわき道から、松明を持った男たちの集団が入ってきました。みなが我先に松明を奪い取ろうと争い、ものすごく殺気立っていました。町内会長は、あっという間に男たちに囲まれて松明を奪われてしまいました。その後も集団から抜け出すことができず、押し潰されていました。私はどこに行けば松明を取れるか、集団の周りをあたふたと動き回るだけで、何もできませんでした。
　役員たちの助けで、町内会長は集団から抜け出すことができました。しかし、集団の中でたくさんの人に押し潰されていたので、痛い痛いと叫んでしました。脊髄を損傷したと言っていました。
　集団が勢いよく走りだしたので、このままでは集団の勢いに押し潰されてしまうと思い、慌てて逃げ出しました。走って逃げていると、驚いて目が覚めました。
　結局、やぐらに火が着く前に目が覚めました。自分の心の中いある熱い情熱が、勢い良く下り坂なのかもしれません。はぁ〜、悲しい(^^;)