カモンダカラ

[和名・種類]

カモンダカラ

[学名]

Erosaria helvora

[英名]

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[名前の由来]

花紋宝。

[分布]

房総半島・能登半島以南

[科名]

巻貝綱（腹足綱 ）ニナ目（中腹足目）タカラガイ科

[特徴・生態]

　水深2m〜20ｍの岩礁やサンゴ礁に生息するタカラガイの仲間。
　殻の長さは15mm〜28mmになり、やや左右に広く膨らみます。殻の背面には褐色と白色の小さな斑点が点在します。腹面は赤褐色で、両端は薄紫色をしています。

[観察・感想]

　他のタカラ貝に比べると、茶色いですなー。割れ目もギザギザしてて、凹凸がはっきりしているような気がする・・・。でも、気のせいなのかもしれない(^^ゞ
　本当はもっと茶色いみたいです。やっぱり古いから色が薄くなっちゃっているみたい。海岸に打ち上げられているのは見たことないかもしれないなー。お土産屋さんには売ってたような気がする。

[写真撮影]

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