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1699年(元禄12年)に創建されたと伝えられています。新明社とも呼ばれています。海の近くであることなどから、漁師さんたちが航海の安全を祈願して建てたものだと思います。
その後、明治時代の終わりごろに白旗神社へと合祀されました。
神社の名前から考えるに、祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)だと思われます。 |
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お祭りでもやるのかな?
鳥居に、クロスさせた棒が建てられていました。お祭りの準備なのかな?普段からあるとは思えないし・・・
お祭りの際に、のぼりとか、旗とかを飾るのかもしれません。 |
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赤辺稲荷って、もしかしてこの祠のこと?それとも円徳寺のことを赤辺稲荷って呼ぶの?近くに赤谷っていう旧地名はあるようですが、赤辺は知らないなぁ〜。
どんな小さな神社にも、ほとんどの場合、稲荷社が合祀されていますね。五穀豊穣を願ったり、商売繁盛を願って建てられたものなのか、個人でお祭りしていた社を移動させてきたものなのか、詳細はわかりませんが・・・ |
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三浦氏が納めていた土地なので、鎌倉時代あたりに作られたやぐらなのかもしれない。でも、もしそうだとしたら、誰か歴史に名前を残すような人のお墓ということになるけど、そういった話は聞いたことがないんですよねー。
古墳時代の横穴墳墓か、弥生時代や縄文時代の住居だったりするのかもしれない。
この穴がなんなのか、正体はわかりませんでした。中を覗いてみたけど、何にもなかった(^^ゞ。ゲジゲジとかいそうで、中に入るのは怖いんだよぉ(T_T) |
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