さいたま市中央部にあり、新都心として開発されている地区です。旧浦和市、旧大宮市、旧与野市の、ほぼ境界上に位置しています。
東京都以外での中心となるべき都市、「業務核都市」設置の一環として、旧国鉄大宮操車場跡地の再開発と、土地区画整備事業として開発されました。さいたまスーパーアリーナや、さいたま新都心合同庁舎、さらにはさまざまなオフィスビル群が建ち並んでいます。
さいたま新都心合同庁舎には、各省庁の関東甲信越地方を管轄する出先機関のほとんどが設置されています。
地上デジタル放送移行にともない、さいたまタワーの建設計画もありましたが、新東京タワーの建設は墨田区に決定されました。
|