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 MEGA WEB

ベルファイア りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ベルファイア
ベルファイア
 1999年3月、パレットタウンと同時にオープンした、トヨタ自動車の展示ショールームです。2010年に閉鎖されることを前提に作られた施設ですが、営業は延長され、お台場エリアの観光名所のひとつとなっています。
三浦半島観光地図:東京都江東区青海・パレットタウン
 ベルファイアって、ヘッドライトが二重になっていて、なんだかいやらしい顔付きをしていますよね。どことなく、胡散臭さが漂っていて、大人の車ではありませんねー。
 ミニバンと呼ばれますが、ミニではないですよね。むしろ大型です。
 2008年に初登場し、アルファードとは兄弟のようなものです。アルファードが上品さを強調した車であるとすれば、ヴェルファイアは力強さを強調した車です。アルファードに比べると、若者向けの車となっています。エスティマとも兄弟のようなものです。
写真撮影:2008年07月05日

ベルファイア りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ベルファイア
ベルファイア
 「トヨタ・シティショウケース」、「ヒストリーガレージ」、「トヨタ・ユニバーサルデザインショウケース」の3館から構成されています。
 私が訪れたのは、トヨタシティショーケースです。
 ベルファイアに乗ってる人って、運転マナーが悪そうなイメージを受けます(^^ゞ
 5ドアで、7人乗りと8人乗りがあります。3.5リッターV6DOHCエンジン、2.4リッター直4DOHCエンジン、2.4リッター直4DOHCハイブリッドエンジンなどのモデルがあります。
写真撮影:2008年07月05日

ベルファイア りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ベルファイア
ベルファイア
 シティショウケースでは、主要なトヨタ車と、一部のダイハツ車が展示されているショールームです。展示車の多くは、自由に乗り降りすることができます。ゲームなどのアトラクション、飲食店「ライドワンカフェ」もあります。
 ヴェルファイアは2008年5月に登場したばかりの車なので、展示も積極的です。私がメガウェブを訪れたのが2008年7月なので、発売直後だったんですね。
 2011年、マイナーチェンジされています。それまでにも、いくつもの特別仕様車が登場しています。
 所有者がエアロパーツを追加したり、ドレスアップさせたりしている人も多いようです。車が好きな人が乗っているんじゃないのかなーと思います。車内が広いのも、大きなメリットですね。
写真撮影:2008年07月05日

クラウン りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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クラウン
クラウン
 ユニバーサルデザインショウケースは、東日本大震災のあった2011年3月11日以降、閉鎖されています。トヨタが取り組むユニバーサルデザインに対する活動を展示しています。
 トヨタといえば、やっぱりクラウンですねー。でも今は、トヨタといえばレクサスなのかな?
 1955年、初代クラウンが登場しました。1.5リッター直列4気筒エンジンで、48馬力しかありませんでした。最高速度も100km/h。
 この写真のクラウンは、クラウンロイヤルサルーンです。従来のロイヤルシリーズが廃止となり、ロイヤルサルーンシリーズに生まれ変わりました。名称が変わっただけなんですが。
 12代目クラウンと、13代目クラウンは、外見的な特徴はあまり変化がありません。曲線がより多くなり、シャープなデザインになりましたが、それほど大きな変化はないですね。
 12代目クラウンは2003年に登場し、13代目クラウンは2008年に登場しました。14代目クラウンは、2012年に登場しました。ピンククラウンで話題になったのが、14代目クラウンです。
写真撮影:2008年07月05日

クラウン りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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クラウン
クラウン
 ヒストリーガレージでは、愛知県のトヨタ博物館と同様に、国内外のクラシックカーを展示しています。ミニカーの販売も行っています。
 クラウンといえば大人の車で、庶民が乗ってはいけない車ですね。それにもかかわらず、給料の全額を車につぎ込むような若者が、クラウンに乗ってたりするんですよね。クラウンブランドが汚されてしまうー。ピンククラウンまで登場しちゃったし、クラウンがクラウンらしくなくなっているー。
 この写真は、クラウンロイヤルサルーンです。13代目から登場したロイヤルサルーンシリーズですが、14代目からはロイヤルサルーンシリーズは廃止され、ロイヤルシリーズになりました。結局、ロイヤルサルーンシリーズは、13代目クラウンだけになりました。
写真撮影:2008年07月05日

クラウン りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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クラウン
クラウン
 ライドワンは、MEGA WEBとビーナスフォートの建物に沿って敷設された1.3kmのコースです。トヨタの市販車を試乗することができます。レージングカーの走行イベントが行われることもあります。ドライバーズコミュニケーションでは、運転の講習を受けることができます。
 クラウンにも、クラウンハイブリッドがあります。トヨタの得意分野のハイブリッド仕様車です。クラウンを購入できるほどの経済力があるなら、ガソリン代をケチる必要もなさそうですが。
 ハイブリッドモデルには、世界初となる全面液晶パネルを使用したグラスコックピットメーターの「ファイングラフィックメーター」が搭載されました。
 エンジンは3.5リッターV型6気筒DOHCエンジンです。ハイブリッドモデルながら、強力なエンジンが搭載されています。走る楽しさも持ち合わせたのだと思います。
 最近では、多くの車種にハイブリッドモデルがあります。
写真撮影:2008年07月05日

パッソ りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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パッソ
パッソ
 パレットタウンを1周できる「e-comライド」がありましたが、2010年12月で終了してしまいました。電気自動車「トヨタ・e-com」が自動運転で周回していました。
 ダイハツっぽい自動車ですが、トヨタのパッソです。2004年に初登場しました。ダイハツのブーンとは兄弟のようなものです。トヨタでは、デュエットの後継機になります。通称「プチトヨタ」。
 7人乗りミニバン「パッソセッテ」なんていう車種もあります。
 メガウェブ内には高級車がズラリと並んでいるので、パッソを見ると、とても安っぽい印象を受けてしまいます。ですが実用的な自動車としては、コストパフォーマンスなども考えると、ちょうど良いのではないかなーと思います。
 女性に人気のある車種です。外見を大きく変えたスポーティグレード「Racy」などがあります。
 2010年から、2代目パッソが登場しています。
 車内には空気清浄機が取り付けられているのも特徴のひとつです。
写真撮影:2008年07月05日

ウィッシュ りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ウィッシュ
ウィッシュ
 アトラクションやイベントなど、多数ありますが。とても人気があるので、なかなか体験することができません。
 シンガーソングライターでありお笑い芸人でもあるDAIGOの一発ギャグ「ウィッシュ!」と同じ名前の車です。自動車を購入しても、DAIGOはついてきません。もちろんですが、メンタリストのDaiGoもついてきません。
 5ナンバーサイズであるにもかかわらず、3列シートで、6人〜7人乗りのミニバンです。家族の多い人には、とても便利な車ですね。でも、7人乗りミニバンが走っているところを良く見かけますが、乗っているのはほとんど1人か2人だけですね。
 2003年に初登場した車種です。イプサムから派生した車です。DAIGOの方が、「ウィッシュ!」の一発ギャグを後から使い始めたようです。
 2009年、2代目ウィッシュが登場しました。よりスポーティーなモデルへと外見が大きく変更されました。細長くシャープなヘッドランプが特徴です。
写真撮影:2008年07月05日

アルファード りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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アルファード
アルファード
 ベルファイアと同じく、いかつい顔をした車。せっかくファミリーで利用できる7人乗りなのに、ファミリー層にはあまり受けが良くないんだろうなー。
 2002年、初登場しました。グランビア、レジアス、ツーリングハイエース、グランドハイエースの統合後継モデルとして登場しました。トヨタの最上級ミニバンです。
 7人〜8人乗りで、すべてのグレードに4WDモデルがあります。2003年には、ハイブリッドモデルも登場しました。
 2008年、2代目アルファードが登場しました。発売当初はハイブリッドモデルはありませんでしたが、2011年にハイブリッドモデルも発売されました。
 ヴェルファイアとは姉妹車です。
写真撮影:2008年07月05日

アルファード りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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アルファード
アルファード
 フロントグリルに特徴がある、アルファード。ガンダムのデザインに少し似ていますよね。ガンダムの胸部のデザインを流用しているんじゃないのかなー。ガンダムの胸部デザインに良く似ている気がします。車体が白なら、フロントグリルは黄色にして欲しかったなぁー。
 ですが、ガンダムファンが乗る車ではありませんねー。
 アルファードの名前の由来は、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のαに由来する造語です。
写真撮影:2008年07月05日

プリウス りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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プリウス
プリウス
 登場した時には驚きを禁じ得なかった、ハイブリッドカーの代名詞「プリウス」。
 初代プリウスは安っぽいデザインで、格安小型車のような印象でしたが。2代目プリウスは、洗練されたデザインになりましたね。後姿がプリウスのチャームポイントです。
 1997年、初登場しました。プロトタイプとしては、1995年に東京モーターショーで紹介されています。世界初の量産型ハイブリッド自動車です。正直言って、発売されたばかりの時は、ハイブリッド自動車が実現されるなんて思ってもいなかったので、とても驚きました。
 走行中でもエンジンが停止するという、従来の常識では考えられない自動車です。ガソリンエンジンは発電のために使われるため、タコメーターがありません。マルチインフォメーションディスプレイは埋め込まれており、エアコンやカーナビを操作できます。
 燃費は驚異的な28.0km/lで、同型サイズの自動車の2倍〜3倍くらい。さらに改良が加えられ、31.0kmになりました。
 価格は215万円で、他の車種に比べるとやや高かったのですが、原価割れしているのではないかと言われていました。
写真撮影:2008年07月05日

プリウスのエンジン りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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プリウスのエンジン
プリウスのエンジン
 プリウスのエンジンって、かなり複雑に作り込まれているんですねー。エンジンそのものはシンプルだけど、エンジンに発電機やモーターが繋がっているので、複雑な構造になるみたいですね。
 2003年、2代目プリウスが登場しました。4ドアセダンから、5ドアハッチバックに変更され、ボディ形状も大きく変更が加えられました。初代プリウスに比べ売り上げは好調で、入手困難なほどの注文を得ました。燃費は35.5km/lです。
 2009年、3代目プリウスが登場しました。曲線的でシャープな外見になりました。すでに多くのハイブリッド車種が登場しているため、入手困難な状態は解消されています。
 プリウスの車体デザインは、空気抵抗の軽減を追求したデザインになっていると思います。特に車体後部は、乱気流の発生を抑えるように、流線形になっています。
 ガソリンエンジンで発電を行い、バッテリーに充電します。エンジンは1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンです。回生ブレーキによっても発電を行い、充電されます。
 信号や交差点などの多い街中などで走行する場合、一般車に比べるとはるかに低燃費で走行することが可能です。しかし信号などのない道路では、バッテリーを使い切ってしまいエンジン走行になるため、それほど燃費は良くなりません。
写真撮影:2008年07月05日

プリウスのバッテリー りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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プリウスのバッテリー
プリウスのバッテリー
 プリウスを動かすバッテリーです。
 黒いのが、初代プリウスのバッテリーです。銀色のが、2代目プリウスのバッテリーです。あれほど大きな車を動かすためのバッテリーが、意外と小さいことに驚きました。
 プラモデルやラジコンカーのバッテリーサイズと比較すると、プリウスのバッテリーはとても小さいですね。
 充電池は、エネループなどと同じニッケル・水素充電池です。バッテリーには寿命があるため、いずれは交換を余儀なくされます。目安としては5年間で、走行距離は10万kmくらい。
 電気製品と同様にハイブリッドシステム部分の寿命もあるので、中古車で購入する場合には注意が必要になります。
 燃費が良いため、維持費が安く済むというわけではありません。燃費が安い代わりに、車そのものの値段が高かったり、部品交換にお金がかかったりするので、トータルで考えると金銭的負担はあまり変わりません。
 地球に優しい、環境負荷の低減を考えて購入するのが良いと思います。
写真撮影:2008年07月05日

ハリアーのエンジン りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ハリアーのエンジン
ハリアーのエンジン
  SUV車のハリアーのエンジンとバッテリーです。
 プリウスが燃費重視のハイブリッドエンジンだとしたら、SUVのハリアーは、馬力重視のハイブリッドエンジンといったところでしょうか。
 自動車エンジニアではないので、エンジンを見ただけじゃわかんないけど。
 1997年、初登場しました。高級クロスオーバーSUVです。高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVとして開発されました。垂直離着陸はできません。
 2012年、ハリアーブランドはなくなり、レクサスRXシリーズになりました。
 ハリアーハイブリッドは、2代目ハリアーになります。フォードの「エスケープハイブリッド」に次いで世界で2番目に市販されたSUV車のハイブリッドモデルです。
 V型6気筒3.3lエンジンを積んでいますが、ハイブリッドシステムによってV型8気筒4Lエンジンと同程度の性能を持ちます。燃費は車重が重いにもかかわらず、低燃費の17.8km/lです。
写真撮影:2008年07月05日

FCHV りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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FCHV
FCHV
 FCHV-4です。
 燃料電池電気自動車です。燃料電池と二次電池のハイブリッドシステムとし、Fuel Cell Hybrid Vehicle(燃料電池複合型自動車)の略としてFCHVと名付けられました。
 一般販売されておらず、公共機関へのリースが行われています。月額120万円でリースされていますが、1台作成するために数億円かかると言われています。
 究極のエコカーと呼ばれ、燃料はガソリンなどの化石燃料ではなく、水素を使用します。
 動力源には最大出力90kWのトヨタ製燃料電池スタック「トヨタFCスタック」が搭載されています。二次電池として21kWニッケル水素電池を搭載し、モーター(80kW、260N.m)を駆動させる電気自動車です。
 普及、実用化には、まだまだクリアしなければならない課題が多く存在しますが、もっとも大きな課題はコストになりそうです。
 海外ドラマ「ナイトライダー」に登場する「ナイト2000」。液体水素が燃料だと言われています。ちなみに、ドラえもんの動力って原子炉なんだよね(^^ゞ
写真撮影:2008年07月05日

コンセプトカー1/X りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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コンセプトカー1/X
コンセプトカー1/X
 おもちゃみたいな車。チョロQみたいだよね。コンセプトカーなので、このデザインがこのまま、実車で採用されるわけではありません。
 従来の環境対応の一例を象徴的に表したのが、環境コンセプトカー1/Xです。車両を極端に軽くすることで、パワートレーンやタイヤも最小限の大きさですみ、十分な室内空間を確保しながら、超低燃費で低二酸化炭素を実現しています。
 超軽量ボディは、プリウスと同等の室内空間を確保しながら、車両重量はプリウスの約1/3となる420kgまで減少。軽くて強いCFRP(炭素繊維強化プラスチック)をボディ骨格に採用することで、優れた衝突安全性能を確保しています。ルーフには環境に優しい、植物の繊維から作ったバイオプラスチックが採用されています。
 動力は車体の軽量化によって、パワートレーンも最小化が可能になりました。超小型プラグインハイブリッドシステムを搭載したFFV(ガソリンとエタノールなどを任意の比率で混合した燃料が使用可能な自動車)として、短距離にはバッテリーパワーを使用し、長距離ではバイオ燃料による走行が可能になりました。二酸化炭素排出量の大幅な削減を実現しています。
 車体が軽くなったので、タイヤ幅も従来から約30%細くなった細くて小さなタイヤを使用することで、走行抵抗のさらなる低減が可能になりました。タイヤの中央部には大きな溝を設けることで、走行時の騒音も低減。さらに、水はねを少なくするなど、周囲の歩行者にも配慮した車としています。
写真撮影:2008年07月05日

ドライビングシミュレーター りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ドライビングシミュレーター
ドライビングシミュレーター
 何台ものドライビングシミュレーターがあります。何台もあるんですが、人気があるのでなかなか乗ることができません。
 セーフティシミュレーターで、トヨタの究極の目標「事故ゼロ、死傷者ゼロ」に向けた2つの安全技術(プリクラッシュセーフティーシステム・VDIM)を体感できるドライビングシミュレーターです。シミユレーター操作中に衝突シーンが発生すると、衝突時のスピードや車両の破損の違いなどを画面で確認することができます。
 プリクラッシュセーフティシステムは、衝突しそうな時、ドライバーに警報したり、ブレーキやシートベルトを作動させ、衝突時の被害軽減をはかるシステムです。
 レーダーやカメラで前方を監視し、衝突しそうな場合は音や表示で警告を発します。
 急ブレーキ時、ブレーキアシストが踏込力をサポートし、ブレーキが踏まれない場合は自動ブレーキが作動します。同時にシートベルトの巻き取りが行われます。
 これらの動作によって、衝突スピードは低減し、ドライバーの初期拘束性能がアップします。
 その結果、衝突被害を軽減することができます。
写真撮影:2008年07月05日

ドライビングシミュレーター りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ドライビングシミュレーター
ドライビングシミュレーター
 シミュレーターだから事故を起こしても大丈夫なので、峠を限界まで攻めてみたいですね。ドリフトとかしたりして。ゲームじゃないんだけど(^^ゞ
 この他にも、モータースポーツシミュレーターがあります。テレビゲームの「グランツーリスモ5」が体感できます。本格的なシミュレーターで、よりリアルに近付いたビジュアルや走りを体感できます。富士スピードウェイのコースを走ります。
 私も乗ってみたかったのですが、周囲の視線が気になるので、恥ずかしくて挑戦できませんでした。どこに行っても、たくさんの人で賑わっているので、ゆっくりと見学することはできません。
写真撮影:2008年07月05日

MG TC りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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MG TC
MG TC
 ヒストリーガレージにあるヒストリックカーコレクションには、ノスタルジックに再現された街に1950〜70年代を中心とした世界のヒストリックカーを展示されています。街角に映し出される映画やCMの中の車を実際に目にすることができます。
 ルパン三世が乗っているような、アニメから飛び出てきたかのような、そんな車を発見しました。ルパン三世が乗っていたのは、アルファロメオ 6C1750で、偶然にも愛知県にあるトヨタ博物館に展示されていたりします。カラーリングは異なりますが。
 MG TCは、1945年、イギリスのモーリス・ガレージから発売されたスポーツカーです。こんなでも、当時はスポーツカーだったんですよ。エンジンは1250ccという小排気量で、小さな車体、軽い車重、短いホイールベース、軽快な操縦性を持ったスポーツカーです。
 1945年、第二次世界大戦前のTBとほぼ同じ型で発売された、大戦後のMG最初のモデルです。
 1949年まで、約1万台が生産されました。ヨーロッパに進駐したアメリカ兵によって、多くの車がアメリカへ持ち帰られたため、アメリカでのMGの名を一気に高めたと言われています。
 現在のMG社は、中国上海汽車の傘下になってしまいました。
写真撮影:2005年03月19日

ジャガー Eタイプ ロードスター りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
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ジャガー Eタイプ ロードスター
ジャガー Eタイプ ロードスター
 ジャガー Eタイプ ロードスターは、イギリスのジャガー社から発売された60年代を代表する美しいシルエットのスポーツカーです。空力を意識してデザインされたマシンです。
 1967年式で、50年代にル・マン24時間レースで活躍したレーシングジャガーDタイプの血を引くモデルです。
 最高速度235km/hで、当時としてはトップクラス。値段は一番安いフェラーリの1/3で購入することができるという、コストパフォーマンスにも優れた車です。シリーズ1は1961年〜1968年まで製造され、生産台数は約7万2千台です。
 シリーズ3は1971年〜1975年まで、製造されました。5,343ccV型12気筒エンジンで、最高速度は227km/hです。
 アメリカで爆発的な人気を獲得した車です。
写真撮影:2005年03月19日
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