そらいろネット > 三浦半島観光地図 > 東京都港区 > 港南 > 田町車両センター
 田町車両センター

国鉄185系電車 JR品川駅下車 徒歩5分
 地図
国鉄185系電車
国鉄185系電車
 電車内から写真撮影したので、綺麗に撮れないですね。高速で移動する電車内からこれだけの画質の写真が撮影できれば、十分かな?どこからどこまでが田町車両センターになるのか、一般人にはわかりづらいので係留線に停車していた車両すべてを、便宜的に田町車両センターってことにしておきます。
 田町車両んたーに所属する車両は、「東チタ」と表記されています。東チタの由来は、東京支社を意味する「東」と、田町を意味する電報略号の「チタ」から。鉄道省〜国鉄時代も「東チタ」でしたが、当時の「東」は東京鉄道管理局です。1969年3月1日の再編で東京局は3分割され、東京南鉄道管理局所属となり以後JR化するまで「南チタ」表記となりました。
 踊り子号を発見。伊豆への旅行では、憧れの夢の特急列車だったんですよー。踊り子はは、東京駅〜伊豆急下田駅・修善寺駅間を東海道本線・伊東線・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道駿豆線を経由する特急列車です。「踊り子」の列車名の由来は、川端康成作の小説『伊豆の踊子』から。
 特急「踊り子」は1981年10月、それまで運行されていた特急「あまぎ」と急行「伊豆」を統合して運転を開始しました。1990年4月、カッコイイ新型車両を導入して新宿駅・池袋駅・東京駅〜伊豆急下田駅間で「スーパービュー踊り子」の運転が開始しました。
 使用車両は国鉄185系電車です。特急として運行される「踊り子」ですが、普通列車として同じ車両が同じ区間で運行されることもあるため、かなり割高感のある特急です。
写真撮影:2008年04月06日

JR東日本215系電車 JR品川駅下車 徒歩5分
 地図
JR東日本215系電車
JR東日本215系電車
 1930年(昭和5年)3月15日、横須賀線の電車運転開始に際し、「田町電車区」として開設されました。
 1950年(昭和25年)、80系電車が新製配備され、湘南電車の運転を開始。
 1955年(昭和30年)、営業運転が開始された準急「東海」を受け持ちます。
 1958年(昭和33年)、ビジネス特急「こだま」の運転開始にともない、日本初の特急形電車配置区となりました。
 1999年(平成11年)3月1日、品川運転所の運転部門を新たに発足した田町運転区へ移管し、品川運転所の検修部門を統合。
 2004年(平成16年)6月1日、田町車両センターに改称。
 紫色のカッコイイ感じの2階建て電車を発見。JR東日本215系電車です。1992年(平成4年)〜1993年(平成5年)、10両編成4本(40両)が製造されました。車体デザインはTDOの手銭正道・戸谷毅史によります。
 増加する東海道本線東京口の遠距離通勤に対応し、着席サービスと並行する貨物線を活用した速達サービスを提供するための定員制ライナー列車「湘南ライナー」、「湘南新宿ライナー(現在のおはようライナー新宿・ホームライナー小田原)」で運用することを目的として、211系の2階建てグリーン車をベースに設計されました。着席定員の増加を基本コンセプトとし、先頭車以外の全車が2階建て構造になっています。普通車1両の座席定員は最大で120名で、座席はすべてボックス式クロスシートです。

写真撮影:2008年04月06日

新幹線700系電車 JR品川駅下車 徒歩5分
 地図
新幹線700系電車
新幹線700系電車
 おおー、新幹線だー!!カモノハシと称される先頭車両の700系。ひきこもりの私は、この日に初めて700系を見ました。
 本当は0系の写真を撮りたかったんだけど、もう走ってないし・・・。0系、100系、500系は東海道新幹線では見ることができなくなってしまいました。300系も、近いうちに見られなくなっちゃうんだろうなー。
700系は、JR東海とJR西日本の共同開発により、1999年(平成11年)に営業運転を開始した車両。最高速度の低い0系や100系の置き換えを目的として製造された。
 500系では山陽新幹線で300km/h運行が可能でしたが、製造コストが高く、空力性能重視により車内空間に制約があるなどの課題を抱えていました。線形条件の劣る東海道新幹線では、300系と同等の270km/h運行に留まり、コストに見合った性能が発揮できませんでした。
 700系では費用対効果を重視し、東海道新幹線・山陽新幹線全体の底上げを図るとともに、乗り心地・快適性の改善をコンセプトに開発されました。最高速度は500系より若干抑えた285km/hとし、先頭形状はカモノハシに似た独特の形状が採用されました。この形状は、車内空間への影響を最小限に留めつつ、トンネル微気圧波を抑制する効果があります。
 「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」用16両編成としてJR東海・JR西日本により1200両が製造されました。当初は「のぞみ」をメインに運用されました。2007年(平成19年)から後継のN700系の登場により「のぞみ」の運用を譲り、2010年(平成22年)に「のぞみ」の定期運用が終了しました。現在は「ひかり」、「こだま」でメインの運用をしています。
 派生車種として山陽新幹線専用の7000番台がJR西日本で製造されたほか、台湾高速鉄道用の700T型、九州新幹線用の800系、後継のN700系など700系をベースとした車両も多く開発されました。
写真撮影:2008年04月06日
メインコンテンツ
 ・家庭の医学
 ・身近な植物図鑑
 ・身近な昆虫図鑑
 ・身近な野鳥図鑑
 ・身近な貝殻図鑑
 ・身近な生き物図鑑
 ・ベランダ園芸
 三浦半島観光地図
 ・大人の塗り絵
 ・ゲーム情報局
 ・日記
 ・コミュニティー
スポンサードリンク

(A1397)DE11-1MICROACE鉄道模型Nゲージ
ドイツ鉄道 ICE403形 観賞用Nゲージ模型
JR普通列車年鑑2011-20
JR普通列車年鑑2011-20
鉄道模型・Nゲージ・JR国鉄車輌・客車

  港南  
そらいろネットホーム 品川グランドセントラルタワー
Copyright そらいろネット(ちーず。) All right reserved