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沢山の人が乗り降りするJR中野駅。改札口が線路のガード下にあるので、利用客が多いわりには、それほど綺麗な駅ではありません。写真を撮るような場所が、あまりありませんでした。 JR東日本、JR貨物、東京メトロの東西線が乗り入れています。JR東日本は中央線と総武線になるのかな?JR貨物はほとんど利用がないみたいです。 島式ホーム4面8線の高架駅です。中央線(各駅停車)と東京メトロ東西線が相互直通運転をしており、乗り場と改札は共用していまする。南口と北口の2つの改札口があり、1番線の南側に電留線が1本敷設されています。 慣れればわかりやすいのかもしれませんが、慣れてないのでとても複雑でわかりづらい駅って感じがします。乗り遅れるとホームを移動しなくちゃいけないこともあるので、さらに複雑な印象を受けます。
JR中野駅の北口です。さすが中野区の中心地、人が多いですね。観光地ではないし、これだけ人が多いと、写真を撮るのが恥ずかしいです。こういった場所で写真を撮っていると、なんで写真なんか撮っているんだろうって顔をして、こちらをジロジロと見られてしまいます。 1889年(明治22年)4月11日、新宿駅〜立川駅開通と同時に甲武鉄道の駅として開業しました。旅客と貨物の取り扱いを開始。現在の駅舎の位置より100mほど西側にありました。当初は中野坂上駅の場所に開業する予定でした。 1904年(明治37年)8月21日、飯田町駅〜中野駅間で電車運転開始。 1906年(明治39年)10月1日、甲武鉄道の国有化により、国有鉄道の駅となりました。 1929年(昭和4年)、現在地に移転し、西側にある通り(中野通り)を掘り下げ、南北の通行を可能にしました。 1963年(昭和38年)5月16日、貨物の取り扱いを廃止しました。 1966年(昭和41年)3月16日、営団地下鉄東西線の駅が開業しました。 1987年(昭和62年)3月31日、貨物の取り扱いを再開しました。
JR中野駅の北口です。雑然とした感じの駅と、駅前です。ゴチャゴチャっとした感じかなー。再開発が行われているみたいです。 2013年の乗車人数は、JR東日本が138,467人、東京メトロが72,858人、JR貨物はナシです。
JR中野駅の駅前、中野区の中心です。北口と南口に分かれますが、こちらは北口です。北口のバスターミナルは、関東バスが中心です。 2011年9月、北口駅前広場の再整備工事が行われ、これまで駅前に乗り入れていたバスが中野サンプラザ付近への発着に変更になりました。2012年7月、東西連絡路開通によって、中野通りの横断歩道を渡らずに駅からバス乗り場などへ行くことができるようになりました。 駅周辺の街並みも、北口と南口ではだいぶ違っています。
中野駅前にいた、ハーメルンのバイオリン弾きです。屋根の上のバイオリン弾きかな? ぽつーんと一人で立って、バイオリンを弾いていました。路上ライブって言うの?大道芸って言うのかな?聞いている人は誰もいないみたい。CDは10曲1000円で売っていました。バイオリンの路上ライブと言えば、「style-3!」ってグループが有名かも。 中野駅北口では、路上ライブ演奏も多いみたいです。