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りんかい線大井町駅


りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 りんかい線の大井町駅に向かうエレベーター。りんかい線は駅も、券売機も、改札口も、地下に造られています。
 壁を支える梁のような水色の部分が、やたらとカッコイイ。油圧式で伸び縮みしたりするのかな?構造的に強度を保つために作られたのかな?それとも、電気の配線だったり、換気口だったりするのかな?
 上に乗ってジャンプとかしてみたい。
 JR東日本の京浜東北線、東急の大井町線、東京臨海高速鉄道のりんかい線が乗り入れ、相互間の接続駅となっています。
 JR中央口改札階とりんかい線改札階を連絡するエスカレーターは、44mもの長さがあります。

三浦半島観光地図:東京都品川区大井・JR大井町駅
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 券売機がいっぱいです。通勤・通学の時間帯ではないので、利用客はまばらです。
 乗り慣れない電車なので、切符を買うのはかなり大変。現在地を探すのに時間がかかるし、目的の駅を探すのも時間がかかるし。たくさんの駅が表示されてるからなー。
 実は、切符の買い方も、あんまり良くわかんないんだよね(^^ゞ。他路線への乗り継ぎとかあると、どのボタンを押せばいいのかわからなくなってしまいます。
 券売機や改札口が設置されている場所は、地下1階になります。地下1階といっても、かなり深い場所にあると思います。
 JR京浜東北線とは品川寄りと大森寄りの駅舎、東急とは品川寄りの駅舎で連絡しています。また、イトーヨーカドー大井町店の出入口もあります。

三浦半島観光地図:東京都品川区大井・イトーヨーカドー大井町店
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 自動改札機がたくさん並んでいます。
 東急大井町線や、JR京浜東北線から乗り換える人も多いと思うので、券売機や自動改札機がたくさんあるのかもしれません。きっと、通勤・通学時間帯は、混雑するんだと思います。
 お台場などの臨海副都心、東京ディズニーリゾート方面への利用客も多いです。
 西隣の大崎駅と異なり、JRとは改札内で乗り換えできません。
 渋谷、新宿、池袋方面へは、大崎駅から埼京線に直通するりんかい線の方が速いですが、運賃が高くなってしまいます。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 りんかい線の大井町駅は複雑怪奇です。どこまで下りればいいんだろうっていうくらい、地下深くまで下りていきます。ひとつひとつのエスカレーターも長いし。
 田舎者の私にとっては、駅構内で完全に迷子です。
 2002年(平成14年)12月1日、東京臨海高速鉄道りんかい線の駅が開業しました。
 1日平均乗降人員は、2010年では約66427人でした。2002年に開業して以降、乗降人員は増加傾向にあります。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 やっとホームに着いたと思ったんですが、まだ先のようです。
 ここは地下3階になります。地下3階は下り列車ホームで、大崎・新宿・埼京線方面行きになります。
 広い空間が造られているので地下深くに潜っても圧迫感はありませんが、何かあったらって考えると、ちょっと怖いですね。階段を上って地上まで出る体力は、なさそうだなぁー。
 都心に向かう地下3階は、躍動感溢れるオレンジ色が基調となって、壁や天井がデザインされています。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 さらに地下深くまで、エスカレーターで降りていきます。どこまで下りれば、神様は許してくれるのだろう。こんなに地下深くまで下りていって、神の怒りをかってしまうのではないか。
 そんなことすら考えてしまうほど、下へ下へと進んでいきます。
 相変わらず、柱と梁のデザインがカッコイイです。梁の上を歩いてみたい!!
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 やっと到着しましたー。長い旅路でした。地下5階です。地下5階が、上り列車ホーム、国際展示場・新木場方面行きになります。
 こんなに地下深くまで潜って、酸素が薄くなるのではないかとか、マントルまで到達してしまうのではないかと不安だったんですが、どうやら大丈夫なようです。
 エスカレーターの横には階段も設置されていましたが、階段を使用している人は誰もいませんでした。
 りんかい線のホームは地下にあり、単式ホーム1面1線が二階建てになっています。
 駅部トンネルのうち線路とホーム部分は2本の単線シールド工法で、改札などの駅施設部分は開削工法で構築され、シールド部と開削部がホーム中央部分で連結されています。
 臨海地域に向かう地下5階は海をイメージさせる青色を基調とし、壁や天井がデザインされています。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 りんかい線大井町駅の2番線ホームです。
 手前の駅は大ア、次の停車駅は品川シーサイドです。大崎駅は、りんかい線の他に山手線、埼京線、湘南新宿ラインの停車駅です。次の停車駅の品川シーサイドは、りんかい線しか停車しません。
 JR、東急、りんかい線とでホーム番号は完全に別のものとなっているため、すべて1番線と2番線になっています。
 2011年6月21日、発車メロディに劇団四季のミュージカル『美女と野獣』のテーマ曲が採用されました。大ア方面行き(1番線下り)は『美女と野獣』、新木場方面行き(2番線上り))は『ビ アワ ゲスト』です。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 2番線ホームから、品川シーサイド駅方面の写真です。
 ホームは青を基調としたデザインになっています。
 京急に乗り慣れているせいか、レールの軌間がとても狭く感じてしまいます。狭いレールの上を、大きな列車が左右に揺れながら走ってくるような、そんな感じがします。
 トンネルの方に赤く光るモノが見えますが、人身事故によって亡くなった人の霊魂が赤く光っています。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 2番線ホームから、大ア駅方面の写真です。
 りんかい線は地下鉄ではありませんが、路線の半分くらいが地下を走っています。
 こうした地下に作られた駅で写真を撮っていると、他の駅とは違うなーっていうことに気が付くことがあります。
 そのひとつが、砂利が敷かれていないこと。都会には砂利がないから、砂利を敷いていないんだと思っていたけど。どうやら、そうでもないらしい。
 枕木がコンクリート製。最近では木製の枕木を見ることの方が少ないんだけど。
 枕木が多い。枕木が狭い間隔で、たくさん敷かれています。砂利を使って固定していないため、枕木がたくさん必要になるのかもしれません。負荷を分散させるために、枕木がたくさん必要なのかも。
写真撮影:2008年07月05日

りんかい線大井町駅

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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りんかい線大井町駅
りんかい線大井町駅
 地下3階にある1番線ホーム。
 都心に向かう大ア駅方面行きのホームは、オレンジ色を基調としたデザインとなっています。オレンジ色は、躍動感を表現しています。
 通勤・通学時間帯は混雑すると思うのですが、日中だったので、利用客は少ないですね。
 お台場方面へのアクセスに、りんかい線を利用しています。都心方面へのアクセスは、JRを利用しています。
 なぜかわかりませんが、ベンチに一人だけ、ポツンと座っている男性がいました。電車に乗るわけでもなくベンチに座っていたんですが、何をしていたんだろう?寝てるっぽかったんだけど(^^ゞ
写真撮影:2008年08月05日

205系電車

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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205系電車
205系電車
 東京臨海鉄道なので、ブルーのラインが入った電車が来ると思ったんだけど。緑色のラインの入った電車がやってきました。
 これがあの有名な混雑率が最強であると歌われる、最強線の車両なんですねー。
 1985年(昭和60年)、通勤形電車として開発されました。国鉄によって製造されましたが、国鉄分割民営化後はJR東日本とJR西日本によって製造されました。
 車体は従来の普通鋼製からステンレス製になり、大幅な軽量化と塗装工程を省略したことによって保守作業が大きく軽減されました。これまで車体全面塗装していましたが、窓の上下に路線ごとのラインカラーを糊付きフィルムの帯で貼り付けています。
 201系や203系で採用した電機子チョッパ制御は高コストなことから、国鉄末期の財政難の状況でも大量投入できるように安価で省エネルギー効果が得られる界磁添加励磁制御を国鉄で初めて採用しました。
 国鉄時代には368両が製造されました。このうちJR東日本に340両、JR西日本には28両が継承されました。国鉄分割民営化後、JR東日本では1073両、JR西日本では20両が製造されました。国鉄製造分を含めると、1461両が製造されました。
写真撮影:2008年07月05日

205系電車

りんかい線大井町駅下車 徒歩0分
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205系電車
205系電車
 戦闘車両に、、、じゃなかった、先頭車両に乗ってみました。運良く車内には誰もいなかったので、写真撮影に成功。
 特別な車両ではないので、車内に変わった物があるわけじゃないんだけど。
 強いて言うなら、座席の前にある吊り革の数が多いなーっていうのと、座席には1人ずつ座席に座れるように背もたれ部分に模様が付いているくらいかな。
 車内は201系をベースとし、内装色はクリーム色系、床敷物は薄茶色です。天井は平天井構造で、各車には補助送風機が4台設置されています。座席は基本的にオールロングシートです。
 運転台の機器配置や寸法などは、201系に準拠しています。
 相模線の205系電車は、外装、内装ともに、従来の205系電車とは大きく異なります。
 山手線、東海道本線、山陽本線などで活躍した、国鉄・JRを代表する車両です。一部車両は富士急行に譲渡され、6000系となって活躍しています。
写真撮影:2008年07月05日
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