この平潟湾では、釣り人も見かけますが、引き潮の時に何かを採っている人を見かけるんですよ。牡蠣殻は物凄いというか、海底のほとんどが牡蠣殻なんですが・・・
シーバスらしき魚影は見ることができました。シーバスフィッシングでは、平潟湾は有名ですね。
洲崎と瀬戸の間は、ヒョウタンのようにくびれて狭くなっていたので、瀬戸という地名の由来となりました。干満のたびに内海の海水が激しく流れ、急流となり渦を巻いていました。
なかなか通ることのできない難所だったため、1205年(嘉元3年)ごろに、最初の瀬戸橋が架けられました。
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