NTT情報流通基盤総合研究所のNTT横須賀研究開発センタです。通信研究所と呼んだ方がわかりやすいと思います。通称は略して「通研」です。
以前の地名では「武」にあったんですが、横須賀リサーチパークができたためその周辺の地名が「光の丘」に変わったため、NTT横須賀研究開発センタも光の丘になりました。。「光の丘」という地名は、電波情報通信からイメージして新たにつけられたものです。
「ブロードバンド・ユビキタス社会を実現するための次世代ネットワーク(NGN)基盤技術の研究開発」、「次世代ネットワーク(NGN)を活用した多彩なサービス技術やそれらを支えるプラットフォーム技術の研究開発」、「地球にやさしい情報流通社会を実現するための様々な環境技術の研究開発」の研究開発を進めています。
NTT情報流通基盤総合研究所の研究成果はNTT事業会社の通信サービスのさまざまなシーンで活用され、日本の社会を支えています。
NTT横須賀研究開発センタ内には「gooラボ」の研究開発も行われています。
1972年、日本電信電話公社横須賀電気通信研究所として開業しました。
1986年、NTT横須賀研究開発センターに改組されました。
1997年、横須賀リサーチパークが開業しました。
構造規模は鉄骨鉄筋造で地下2階、地上10階建です。廷床面積は100,000uです。
たまに施設の一般公開も行われています。公表しても問題のない研究成果などを発表しています。興味のある人は、施設の一般公開の日に行ってみては?
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