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鹿島神社(かしまじんじゃ) |
京急逸見駅下車 徒歩10分
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祭神はタケミカヅチノミコト。武の神様ですが、神徳は一般的に海上守護など。
1410年(応永17年)4月、三浦遠江守が勧請しました。常陸国官弊大社鹿島神宮の分霊を奉斎しています。
もともと、JR横須賀駅の裏手の、海上自衛隊の横須賀総監部あたり(鹿島崎)にありました。しかし、1891年(明治24年)、火事で焼失し、1896年(明治29年)、海軍用地となってしまったため、現在地に移転しました。
1636年(寛永13年)、三浦安針が社殿を建てたということですが、1620年(元和6年)に亡くなっているので、子供の2代目安針が建てたのだろうといわれています。神社周辺が、安針の逸見屋敷跡という説がありますが、定かではありません。
右手社務所の裏山に横須賀市の2代目市長鈴木福松のおうちがありました。俗称「お山の大将」と呼ばれていたそうです。裸の大将ではありません。 |
写真撮影:---年--月--日 |
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