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地下に消火栓が設置してあるタイプのマンホール。消火栓だということがわかりやすいように、周囲をオレンジ色のラインで囲んであります。 消防活動のために使われる消火栓なので、デザインにも消防車が描かれています。しかも消防車の中央部分には「水」と書いてあります。もちろん文字でも、消火栓と書いてあります。 横須賀市内では新しいタイプの消火栓のマンホール蓋ですね。横須賀市では、デザインマンホールが多く使われるようになってきています。 Tourist Information & Historic Spot. Manhole Cover, Nobi, Yokosuka City, Kanagawa, Japan.
横須賀市の消火栓用マンホールです。 中央部分に横須賀市の市章が描かれています。その他は特筆するべき模様のない、いたってシンプルなデザインのマンホールです。わかりやすいように「消火栓」と、「横須賀市」の文字が書かれてあります。 古いタイプのマンホールは、どこの市町村に行っても、地味なデザインです。機能性だけを追求しています。 古いマンホールは、順次、新しい物へと交換されています。古いマンホールの記録を残すのは、そろそろ限界が近付きつつあります。 自動車学校に行っても、実際に自動車を運転するようになると、完全に忘れてしまうのですが・・・。消火栓の周囲5mは、駐車禁止になっています。こんなことまで、いちいち覚えてないよなー(^^ゞ
バツマークがペイントされた、消火栓のマンホール。心無い人にイタズラされたわけじゃなくて、工事中で使えないみたいです。使えないマンホールの近くに駐車しても、駐車違反になっちゃうのかな？ 新しいデザインの消火栓用マンホールです。 横須賀市下水道局のゆるキャラ、「アクアン」と、消防車がデザインされています。横須賀市下水道局のゆるキャラ「アクアン」って、実は意外と可愛いなーなんて思っています。ゆるキャラの中には、まったく可愛くないのもいるし、ゆるキャラどころか怖いのまでいるし。 デュエルマスターとか、ファイナルファンタジーにも、アクアンって登場するんですよね。横須賀市下水道局のアクアンとは、まったく関係ないんですが。
水雨用マンホールなのか、雨水用マンホールなのか、どっちなのか迷いますね(^^;)。たぶん、雨水用マンホールだと思います。サイズも大きくて、あまり多く作られなかったマンホールかもしれません。 雨水用マンホールは、下水処理場には繋がっておらず、直接近くの河川に繋がっています。大雨が降ったりした日にマンホールの上で耳を澄ますと、雨水が勢いよく流れる音が聞こえてくると思います。 雨水用マンホールなだけあって、雨水に濡れています(^^;) マンホール蓋コレクター、世界では意外と多いんですが、日本国内では少ないですね。マンホールの蓋そのものを集めるんじゃなくて、写真を撮って集める人が多いです。強烈なコレクター魂の持ち主は、それぞれの市町村や都道府県で一番古いマンホールを探すために全国を旅しています。
太陽の向きと、マンホールの向きの関係から、自分の影が映り込んでしまった・・・。NTTのマンホールです。 自治体のマンホールと違って、NTTは企業なので、日本各地で見ることができるマンホールです。もしかしたら、NTT東日本とNTT西日本でデザインが違うかもしれませんが、NTT西日本のエリアには行ったことがないので、そこまでのことはわかりません。 NTTのマンホールの場合、電話線、通信ケーブル、最近では光ファイバーケーブルなどが通っています。 地下に水道管が通っているわけではないので、雨水や汚水が溢れてマンホールが飛び上がってしまう心配もなく、ケーブルという長細い物を取り扱っているため、円形ではなく長方形のマンホールが多いのもNTTのマンホールの特徴です。 NTTのマンホールは、全国で約68万個もあると言われています。
「電」と書かれたマンホールです。 電話ではなくて、電気関連のマンホールです。東京電力のマンホールの場合、「電」の文字ではなく、東京電力のマークが描かれています。 配線関連のマンホールなので、公道にはほとんど存在せず、私有地内に設置されています。マンションやオフィスビル、商業施設など、大きな建物にあります。
下水溝のマンホールの写真です。 下水溝のマンホールっていうよりも、側溝のマンホールっていうのかな？丸じゃなくて四角だから、側溝蓋っていうべき？ 専門家がどのように呼称しているのか、良くわからないんで・・・ 横須賀市の市章と、横須賀市の花に指定されているハマユウがデザインされています。蓋の下には汚い物が流れているので、綺麗に見せるためにハマユウなど、花がデザインされているのかな？ 特に珍しいマンホールの蓋というわけではありません。横須賀市内では、ごく普通に見ることができるマンホールの蓋です。下水道工事などで、古くなったマンホールは順次取り換えられているので、古いマンホールを探すのが難しくなってきています。
マンホール
京急YRP野比駅下車 
徒歩数分
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