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特定のテーマを決めず、気になったものを見付けた時に写真を撮っています。 汐入の古い町並みを中心に、さまざまな写真を掲載しています。
汐入商店街にあるお店。 真ん中に「窯」って書かれた目立つ建物があり、その左右にも店舗が連なっています。もともとは、お茶屋さんじゃなかったっけ? こういったお店を、「看板建築」っていいます。 看板建築は関東大震災後、造られるようになった店舗建築です。 汐入や上町にはまだ多数の看板建築が残っているので、見て歩くのも楽しいと思います。
1階と2階の道路に面した側が、大きな窓になっています。 この建物は、出桁造りっていうのかな? 2階に銅張りの戸袋があったので、かなり古い建物だというのは確認することができます。 かつては、店舗だったんじゃないかなー。
意外な場所で意外なお店を発見しました。 なんと、GUN SHOPサンロクです。 私が訪れた時は閉まっていたので良くわかりませんが、本当に銃を取り扱っているのかな? 買い物をするわけではありませんが、店内を見に行ってみたいです。
1981年(昭和56年)、汐入の老舗旅館「新井閣」です。 現在のガストです。
良くわからない謎の地下壕を発見しました。 もしかしたら、新横須賀市史の軍事編を購入していれば、ここが何に使われていたのかわかったかもしれないのですが・・・ 売り切れで買うことができなかったので、残念ながら知ることができせん(T_T) 僕にだけ、こっそりと売ってくれればいいのになぁ〜。 現在は東京ガス株式会社が、汐入町整圧器室として使っているようです。
こちらは、小さな地下壕です。 入り口が埋められてしまっているので、中の様子を知ることはできません。 このあたりはがけ崩れ防止のための工事が行われているので、こういった地下壕は次々と埋められちゃっているんだろうなー。 このサイズだと、防空壕かもしれません。