病床数735床で、三浦半島では一番大きな総合病院です。
入り口っぽいところが複数ありますが、一般外来の入り口はこちらです。外来患者さんの人数が多いわりに、土地が狭いために入り口は小さいんです。
横須賀共済病院の外来は、患者さんの人数が多いため、待ち時間がとても長いわりに、診察時間は驚くほど短いです。しかもベルトコンベアーに乗せられた物のような扱いを受け、人として扱ってもらえることが少ないので、個人的にはあまり行きたくない。
1906年(明治39年)3月、横須賀海軍工廠職工共済会医院として開設しました。海軍工廠の職工や家族を対象とした病院で、場所は現在の豊島小学校下の所です。病室23室、収容患者数67人、医師6人、看護婦7人、薬剤師3人、事務員3人でのスタートです。職工相互共済組合が経営母体のため、診療費や薬代は民間病院の約半額でした。 |
写真撮影:2007年09月26日 |
|