たぶんトンビの羽だと思います。タカ科の野鳥の羽だとは思いますが、身近で見かけることができるのはトンビくらいしかいないので、トンビってことにしておきます。
標準和名は「トビ」になっていますが、少なくとも三浦半島では「トンビ」と呼ばれています。普通、トンビって呼びますよね?ことわざで「鳶が鷹を産む」なんていうのがありますが、それでもやっぱりトンビって読むし。和名を「トビ」とした人は、誰なんだろう?学者さんが生まれ育った場所では、「トビ」と呼んでいたのかな?和名がトンビじゃないっていうのが、どうも納得いかないんだよなー。裁判を起こすことはできないのかなー?
落ちていた羽が、どの部分の羽なのかわりませんが。鳥の羽って、綺麗ですよねー。持ち帰って保存しようかなーとも思ったんですが、鳥の羽にはダニがいることが多いので、写真を撮るだけにしておきました。綺麗そうに見えるけど、野生の生物って、意外と不衛生なんですよ。 |