書籍って意外と高いんですよねー。欲しい本が何冊かあるので本屋に行ってみたところ、裏表紙の価格を見て開いた口が塞がらなくなってしまいました。一生このままで開いた口が塞がらなかったら、日常生活にも支障をきたしてしまうと不安にも思ったんですが、普通に口を閉じることができ、ほっと胸をなでおろしました。自分の胸をなでおろすより、巨乳の女の子の胸をなでおろしたいところですが、出家したオイラには無縁の悩みでなぁ。
欲しい本っていうのはね、昆虫図鑑、園芸の本、家庭菜園の本、家庭の医学、史跡巡りの本などが欲しい本がいろいろあるのですが、お財布と相談をするとどの本も予算オーバーでして(^^ゞ。こんなとき赤字国債でも発効できれば良いなーなんて思います。
そこで思い付いたのが古本屋さん。近所の古本屋さんは潰れてしまったので、ネットのフックオフを覗いてみました。やっぱりネット上で本を選ぶっていうのは難しいですね。細かい内容とか、自分の欲しい情報が掲載されているかどうかがわからないから。アマゾンと行ったり来たりしながらめぼしい本を選んでいったら、、、なんと4,500円にもなってしまいました(^^ゞ。予想をはるかに上回る金額になってしまったため、なんとか頑張って3,500円にまで削減して注文しました。
古本とはいえ、やっぱり本は高いなーと再認識しました。社会保険庁は年金や税金を湯水の如く無駄遣いをしているのに、オイラのような低所得者は古本を買うのもままならないような生活でつ(T_T)
はぁ〜、なんか生きていくのがイヤになりますなぁ・・・
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