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1月12日生まれの誕生花・誕生石占い

1月12日生まれの誕生花占い

誕生花

　スイートアリッサム。
身近な植物図鑑：スイートアリッサム

花言葉

　優美。

誕生花物語

　日本名はニワナズナと言います。小さな花を密集させて咲かせるため、公園の花壇などに利用されます。白色以外にも、ピンク色、濃紫色などがあり、いずれの花も優しい雰囲気を出してくれます。

誕生花占い

　あまりにも優しい性格のため、その優しさが原因で失敗してしまうこともあります。
　恋人に対しても、自分を犠牲にして尽すタイプなので、逆にその愛情が負担に感じさせてしまいます。
　明るく自己主張できるようになると良いでしょう。

もうひとつの誕生花

　黄花のバラ。
ベランダ園芸：バラの育て方

花言葉

　君のすべてが可憐。

誕生花物語

　バラ科の花木です。
　紀元前の頃から、人々の心を虜にしてきたのがバラです。
　北半球の各地に生えるバラから、品種改良が重ねられてきました。黄バラの歴史は、バラの中では浅い方で、19世紀以降に次々と新品種が誕生しました。
　黄バラの花ことばには、「嫉妬」もあります。ですが、ネガティブなイメージが強いため、あまり使われていません。
　黄バラをプレゼントとして送るときは、「君のすべてが可憐」の花言葉を添えて贈ってみるのも良いでしょう。間違っても、「嫉妬」の花言葉を添えて贈らないように。

誕生花占い

　ノビノビとしていて物おじせず、誰に対しても親しく付き合うことができる人です。
　人の見ていないところでも、向上するための努力を惜しみません。
　自分自身に対する深い信頼があるからこそ、堂々と振る舞うことができています。
　黙っていると冷たい印象を与えてしまうのですが、それが魅力のひとつでもあります。

1月12日生まれの誕生石占い

誕生石

　ガラス（Glass）、ゴールド・ストーン（Gold stone）。

宝石言葉

　出会いのチャンス。

誕生石物語

　シンデレラは、ガラスの靴が縁となり、ステキな王子様に見初められ、妃になりました。男性に依存して生きたいと願う女性心理を、シンデレラ・コンプレックスと診断されます。ですが、こうした夢は、多くの女性の心の中にあるものです。
　シンデレラが生まれたのは、今日だとされています。「赤ずきんちゃん」、「長靴をはいた猫」など、多くの民話や童話をまとめたシャルル・ペローがパリで生まれたのが、今日のコトです。日本でも、「灰かぶり姫」と同じような物語は、各地に伝わっています。
　ガラスの靴のように、良きチャンスを与えてくれるという宝石が、アベンチュリン効果を示すゴールド・ストーンです。アベンチュリンは、チャンスを意味しています。女性なら絶対にひとつは持っておきたい宝石です。

誕生石の特徴

　内部に銅の金属細片結晶が含まれているので、光が当たるとゴールドのキラキラと輝く効果（アベンチュリン効果）を示す特殊ガラスが、ゴールド・ストーンです。
　ボディーはガラス質なので、硬度は比較的低めです。傷が付く可能性があるので、他の宝石や金属との接触には、注意してください。

誕生石占いと誕生石の力

　チャンスは最大限に利用して、さまざまなものを手に入れる方が良いはずです。それなのに、多くのチャンスがあっても、それに気が付かないほどの鈍感なタイプです。
　目の前にせっかくのチャンスが転がっていても、それを利用しようとはしないへそ曲がりな部分もあります。
　行動を起こさなければ、せっかくのチャンスもただ逃げていくだけです。
　前向きに受け止める勇気と、いつでも挑戦できる準備を、整えておく必要があります。

もうひとつの誕生石

　ヒスイ（翡翠）。

宝石言葉

　幸運。

誕生石物語

　翡翠は東洋の神秘を象徴する宝石です。
　中国では、仁、義、礼、知、信の五徳が備わった玉と言われています。翡翠を所有するだけで、これらの五徳が身に付くと伝えられています。古代中国の王の墓から発掘される装飾品などには、多くの翡翠が使用されているのは、五徳を身に付けるためです。
　王は死後の世界でも王であるために、あの世に行っても翡翠を身に付け、五徳を持っていなければならないと考えられていました。